試合会場レポート

試合番号159

開催日2023/11/26

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : いちい信金アリーナ

観客数:1502 開始時刻:13:00 終了時刻:14:28 試合時間:1:28 主審:城 智人 副審:正岡 卓

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 9 勝 3 敗
ポイント 27
3 25 第1セット
【0:22】
15 0
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:21】
9
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

監督 エド クライン
コーチ 三上 岳
   
通算 1 勝 11 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も昨日に続いて相手のサーブが良く、激しい場面がありましたが、チーム全員で誰が出ても我々の目指すバレーボールができたことは良かったと思います。また、この2日間、無事にホームのファンの皆様に我々ウルフドッグス名古屋のバレーボールを届けることができて非常に嬉しく思います。これからも1日1日ステップアップできるようにチーム一丸となって戦い抜きたいと思います。
 来週の試合は天皇杯前の最後のVリーグの試合となりますが、我々ウルフドッグス名古屋のファンの皆様と共に同じ空間で過ごしたいと思っております。皆様の健康と安全を心より祈っております。
 “いちい信金アリーナ”に足を運んで頂いたファンの皆様、応援して頂いた世界中のファンの皆様、本当にありがとうございました。会場でお会いしましょう。Enjoy the competition!

25
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
     

  •  
  • 永露
     
  • 高梨
     

1


  • 田城
     
  • 戸田
     

  •  
  • 山岸
     
  • ルーク
     
  • 井上
     
15

リベロ:

小川

リベロ:

外崎、谷尻

25
  • クレク
     

  •  
  • 山崎
     
  • 高梨
     
  • 傳田
     
  • 永露
     

2


  • 田城
    (後藤)
  • 戸田
    (米村)

  •  
  • 山岸
     
  • ルーク
     
  • 井上
     
20

リベロ:

小川

リベロ:

外崎、谷尻

25
  • 山崎
    (山田)
  • クレク
    (中野)
  • 傳田
    (小山)

  •  
  • 永露
    (椿山)
  • 高梨
    (勝岡)

3



  • (古賀)
  • 田城
    (後藤)
  • ルーク
    (米村)
  • 戸田
    (酒井)
  • 井上
     
  • 山岸
    (本澤)
9

リベロ:

小川、市川

リベロ:

外崎、谷尻


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は一方的な試合でした。どのセットも早い段階でサイドアウトに苦しみました。ウルフドッグスのような良い相手と対戦するのは難しく、常に劣勢に立たされていました。
 今日はサーブが少し良くなりましたが、相手のレシーブが良かったときのファーストボールアタックを止めるのは非常に困難でした。改善のプロセスは決して直線的ではなく、今日のような挫折は驚くべきことではありません。私たちは改善を続けて次のホームゲームに集中しなければなりません。パフォーマンスが悪く申し訳ないですが、ファンのサポートと今日来てくれた皆さんに感謝しています。

<要約レポート>

 ウルフドッグス名古屋がホームにヴォレアス北海道を迎えての2日目。
 第1セット、WD名古屋は序盤から大幅にリードする展開となる。WD名古屋は永露のサービスエース、高梨のスパイクなどが決まり、6連続で得点し、勢いに乗る。対するヴォレアスも張がスパイクを決め追い上げるも、WD名古屋はクレクのスパイクとブロックが決まり、セットを先取した。
 第2セット、WD名古屋はクレクのスパイク、近のブロックなどで5連続得点をあげ、リードする。対するヴォレアスも戸田、ルークがスパイクを決め、追い上げる。中盤、ヴォレアスは井上がスパイクとブロックを決め、一時的に追いつくも、WD名古屋は山崎のサービスエースなどで再びリードする。WD名古屋はそのリードを最後まで守り切り、セットを連取した。
 第3セット、WD名古屋は高梨が連続でサービスエースを決め、流れに乗る。対するヴォレアスは酒井、米村、古賀を投入し流れを変えようとしたが、WD名古屋は途中交代で入った椿山がアタックでもサーブでも得点し、5連続で得点を決め、この試合に勝利した。