試合会場レポート

試合番号149

開催日2023/11/19

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 第一総合運動場

観客数:1162 開始時刻:13:30 終了時刻:15:16 試合時間:1:46 主審:戸川 太輔 副審:西山 尚幸

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ オリビエ キャット
   
通算 9 勝 1 敗
ポイント 26
3 26 第1セット
【0:29】
24 0
25 第2セット
【0:29】
22
32 第3セット
【0:38】
30
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 千々木 駿介
   
通算 6 勝 4 敗
ポイント 18

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もサンバーズへのご声援ありがとうございました。
 日鉄堺BZは、予想通りメンタル的にも技術的にも修正されてこられたと思います。選手にはタフな試合になるだろうということは伝えていましたが、相手へのリスペクトを忘れず、昨日から良い準備と切り替えを行ってくれたことが今日は非常に良かったと思います。
 今日のような試合は選手・スタッフの成長はもちろん、多くのバレーボールファンにも喜んでもらえるものだったと思います。ハイレベルな試合、シーズンを”PLAY HARD”のスローガンのもと、一歩一歩成長していけるチームでありたいと思います。
 年内最後のホームゲームに多くのファンの方々と喜びを分かちあうことができ嬉しく思います。引き続きサンバーズとともにバレーボールという素晴らしいスポーツを楽しんでいきましょう。ありがとうございました。

26
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
    (西田)

1


  • 松本
    (安井)
  • 迫田
    (重留)
  • バーノン
     
  • 山口
    (赤星)
  • 樋口
     
  • 渡邉
     
24

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

堀江、森

25
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 大宅
    (兪)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
    (鬼木)

2


  • バーノン
     
  • 松本
    (安井)
  • 樋口
     
  • 迫田
     
  • 渡邉
    (赤星)
  • 山口
     
22

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

堀江、森

32
  • 小野寺
     
  • アライン
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • ムセルスキー
     
  • 藤中(謙)
     
  • 佐藤
    (西田)

3


  • 松本
    (安井)
  • 高野
    (鵜野)
  • バーノン
     
  • 山口
    (赤星)
  • 樋口
     
  • 渡邉
     
30

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

堀江、森


  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の敗戦からチームとして修正し対策して臨めたことで、今日は良い戦いができたと思います。守りに入らないという部分を徹底して話しており、チームとしてアタックを打ち切る意識も強く持って戦えたと思います。ただ、最後の1本を打ち切る、勝ち切るという部分が少し足りなかったのが今日の敗因だったと思います。
 チームとしてひと回り強くなり、勝ち切れるチームになれるようまた来週以降も戦っていきます。
 本日も熱い声援ありがとうございました。
 引き続き応援宜しくお願いします。

<要約レポート>

 サントリーサンバーズが日本製鉄堺ブレイザーズをホームタウン箕面に迎えての第2戦。
 第1セット、終盤まで両チームともにサイドアウトを繰り広げる大接戦。日鉄堺BZはバーノンのブロックで勢いをつけるも、サントリーは藤中(謙)のブロックで抜け出し、勢いそのままにサントリーがセットを先取する。
 第2セット序盤、日鉄堺BZは、バーノンの強烈なアタックでチームに勢いをつけリードする。中盤、サントリーは藤中(颯)のアタックレシーブやアラインのサービスエースで追いつく。その後、サントリーが藤中(謙)のサービスエース、大宅のブロックポイントでセットを連取する。
 第3セットも序盤から日鉄堺BZ樋口、サントリー・アラインのアタックを中心にサイドアウトの攻防が繰り広げられる。中盤、サントリーは小野寺のサービスエースやブロックで流れを作ろうとするも、日鉄堺BZがバーノンの強烈なアタックとブロックで応戦し、30点を超える大接戦となる。最後は、サントリーが打ち合いを制し、アラインのダイレクトアタックで勝利を決めた。