試合会場レポート

試合番号148

開催日2023/11/19

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パナソニックアリーナ

観客数:2837 開始時刻:14:05 終了時刻:16:19 試合時間:2:14 主審:山本 晋五 副審:木内 誠二

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 7 勝 1 敗
ポイント 21
3 25 第1セット
【0:25】
21 1
25 第2セット
【0:31】
27
25 第3セット
【0:30】
21
25 第4セット
【0:28】
23
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 21

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 美しい試合でした。今日は非常に大事な試合で、途中出場した選手が何よりも素晴らしかったです。
 2セット目を落として切り替えるのは難しいと思いましたが、3セット目を取ることが出来ました。4セット目は少し調子が落ちましたが、途中出場した選手が雰囲気を一気に変えてくれました。
 来週も大事な試合があるので、応援よろしくお願いいたします!

25
  • ジェスキー
     
  • 深津
     
  • エバデダン
     
  • 山内
     
  • 西田
     
  • 大塚
     

1



  •  
  • 高梨
     
  • クレク
     
  • 永露
     
  • 山崎
    (市川)
  • 傳田
     
21

リベロ:

山本

リベロ:

小川

25
  • ジェスキー
     
  • 深津
     
  • エバデダン
    (中村)
  • 山内
     
  • 西田
     
  • 大塚
     

2


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
    (椿山)
  • クレク
     
  • 山崎
    (市川)
27

リベロ:

山本

リベロ:

小川

25
  • 山内
     
  • 大塚
     
  • 深津
    (西山)
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
    (中村)

3


  • 高梨
    (市川)
  • 永露
    (椿山)

  •  
  • 傳田
     
  • クレク
    (中野)
  • 山崎
     
21

リベロ:

山本

リベロ:

小川

25
  • 山内
     
  • 大塚
    (仲本)
  • 深津
    (西山)
  • 西田
    (新)
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

4


  • クレク
     

  •  
  • 山崎
    (山田)
  • 高梨
     
  • 傳田
    (椿山)
  • 永露
     
23

リベロ:

山本

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 2日間たくさんのファンの皆様に試合を観て頂き、とても良い環境でプレー出来たことを本当に嬉しく思いますし、感謝しております。
 本日の試合もとてもハイレベルのゲームとなりましたが、我々の武器であるチームワークにおいて、チーム全員で戦えたことは、今後の礎となると信じています。
 来週は一宮市にある”いちい信金アリーナ”でのホームゲームが予定されています。しっかりとコンディションを作り、一つひとつの試合に向けて備えていきたいと思います。
 2日間、たくさんの熱い応援ありがとうございました。また、メディアを通じて応援してくださった世界中のウルフドッグス名古屋ファンの皆様、本当にありがとうございました。
 次の大阪での試合は3月のサントリーサンバーズ戦になります。それまでに成長した姿をお見せ出来るように一生懸命取り組みたいと思います。
 Enjoy the competition!

<要約レポート>

 現在2位のパナソニックパンサーズが、3位のウルフドッグス名古屋をホームに迎えての二戦目。
 第1セット、序盤からパナソニックは山内のサービスエース、西田のスパイクで点差を広げた。WD名古屋もクレクや高梨のスパイクで追い上げるも、最後は西田が豪快にスパイクを決めてパナソニックがセットを先取した。
 第2セット、パナソニックはこの試合サーブが好調の山内がサービスエースを決めるなど終盤まではリードするも、高梨のサービスエースやクレクのスパイクで徐々に点差を詰めたWD名古屋がデュースの接戦を制して、セットを取り返した。
 第3セットは、セットの序盤から大塚のスパイクなどでパナソニックがリードを奪う。中盤以降も西田のサービスエースが決まるなど、WD名古屋の追い上げを許さず、パナソニックがセットを奪った。
 第4セットは、WD名古屋が先行するもパナソニックは途中出場の西山、仲本、セッター新の活躍で盛り返し、ホームの大歓声を力にしたパナソニックが試合を制した。