試合会場レポート

試合番号134

開催日2023/11/05

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 松本市総合体育館

観客数:3081 開始時刻:13:00 終了時刻:14:26 試合時間:1:26 主審:浅井 唯由 副審:来川 知裕

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 0 勝 6 敗
ポイント 1
0 19 第1セット
【0:22】
25 3
24 第2セット
【0:26】
26
20 第3セット
【0:25】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 6 勝 0 敗
ポイント 18

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
 2日間での勝利は出来ませんでしたが、良い収穫があった試合にはなりました。パナソニックの精度の高い繋ぎのプレーや、ディフェンスを見習わなくてはならないと思いました。この2日間で出た良いところはしっかり伸ばしていき、また良くない点は改善し、来週の試合に挑みたいと思います。
 ホームゲームに沢山のご声援本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

19
  • 小野
     
  • 中村
     
  • トレント
     
  • 山田
     
  • 下川
     
  • 藤原
     

1


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 清水
     
  • 深津
     
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

リベロ:

山本

24
  • トレント
    (池田(颯))
  • 小野
     
  • 下川
     
  • 中村
     
  • 藤原
     
  • 山田
     

2


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
    (仲本)
  • 山内
     
26

リベロ:

リベロ:

山本

20
  • 小野
     
  • 中村
     
  • トレント
     
  • 山田
    (池田(颯))
  • 下川
    (矢貫)
  • 藤原
     

3


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は途中出場した選手・コートの中にいた選手全員自分の仕事をしていて、全体的に非常に良かったです。今日も競ったセットはありましたが、ずっと集中しながらプレーをし続けたと思います。
 来週は試合がないですが、その次の週はタフな試合になると思うのでそのため準備してきます。
 引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 VC長野トライデンツが昨日に続き、松本市にパナソニックパンサーズを迎えての対戦。
 第1セット、パナソニックは長いラリーを大塚のスパイクで制して波に乗る。相手のスパイクを拾って、セッター深津が相手に的を絞らせない。VC長野も中盤からサーブレシーブが安定し互角の戦いを見せるが点差は縮まらず、エバデダンがクイックを決めて25-19でこのセットを奪った。
 第2セット、中村を中心に攻撃を仕掛けるVC長野に対し、パナソニックはセッター深津の絶妙のトスワークから得点を挙げ緊迫したまま進む。VC長野は狙いすましたサーブから相手を崩すが、パナソニックは清水が上手いスパイクを決め点差は離れない。ジェスキーの連続得点でパナソニックに逆転されたVC長野だが、中村のスパイクや下川のブロックで再度逆転する。パナソニックは、メンバーチェンジで入った西山のスパイクなどでデュースに持ち込み、最後は仲本、山内が連続してブロックを決め、このセットも奪った。
 第3セット、ジェスキー、山内、大塚を中心に得点するパナソニックに対し、VC長野も小野、中村、藤原を中心に点を奪い合う。中盤からパナソニックはブロックタッチからエバデダン、清水も得点に絡みリードを広げる。終盤、VC長野も中村が連続してスパイクを決めて粘りを見せるが、山内のスパイクでこのセットを締めくくったパナソニックが無傷の6勝目を挙げた。