試合会場レポート

試合番号135

開催日2023/11/05

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 三島市民体育館

観客数:1390 開始時刻:14:00 終了時刻:16:14 試合時間:2:14 主審:服部 篤史 副審:栗崎 慎太郎

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 3 勝 5 敗
ポイント 8
1 17 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:30】
23
24 第3セット
【0:30】
26
21 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日の試合は、第1セットと第2セットでコンビネーションの精度が低く厳しい展開となったが、途中出場した徐克がチームに熱を戻してくれて立て直せたところは、チームとして成長できたと思います。ただし、細かい部分の精度が低かったことが敗因のため、しっかりと修正して、次回に臨んで参ります。
 2日間、たくさんの応援ありがとうございました。

17
  • パダル
    (真子)
  • 西本
     
  • 重藤
    (峯村)
  • 富田
     

  •  
  • 酒井
    (徐)

1


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
     
  • クレク
     
  • 山崎
     
25

リベロ:

山口、渡辺

リベロ:

小川

25
  • 西本
     
  • 重藤
    (徐)
  • 酒井
     
  • パダル
     
  • 富田
     

  •  

2


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
     
  • クレク
     
  • 山崎
     
23

リベロ:

山口、渡辺

リベロ:

小川

24
  • 西本
    (難波)

  • (峯村)
  • 酒井
    (重藤)
  • パダル
     
  • 富田
     

  •  

3


  • クレク
     

  •  
  • 山崎
    (市川)
  • 高梨
     
  • 傳田
    (勝岡)
  • 永露
     
26

リベロ:

山口、渡辺

リベロ:

小川

21

  • (峯村)
  • パダル
     
  • 西本
    (小澤)

  •  
  • 酒井
    (重藤)
  • 富田
     

4



  •  
  • 高梨
     
  • クレク
     
  • 永露
     
  • 山崎
     
  • 傳田
    (近)
25

リベロ:

山口、渡辺

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 相手チームが昨日の試合から戦術を変えてきたこともあり、大変厳しい試合となりました。リーグは長い旅は始まったばかりですので、1つひとつの試合を大事に戦うことはもちろんながら、これからも我々ウルフドッグス名古屋の目指す安定したバレ-ボールを全員で追及し、成長し続けたいと思います。
 本日もアウェーにも関わらずに来場してくださった我々ウルフドッグス名古屋ファンの皆様、またV.TVなどのメディアを通じて応援してくださった世界中のファンの皆様、ありがとうございました。
 来週は我々のホームアリーナである豊田合成記念体育館”エントリオ”で試合が開催予定です。我々ウルフドッグス名古屋ファンにお会いできることをチーム全員で楽しみにしております。またお会いしましょう。 
 Enjoy the competition!

<要約レポート>

 満員の観客で熱気高まるホームで連勝を飾りたい東レアローズと、勝利を掴み上位に食い込みたいウルフドッグス名古屋との2戦目。
 第1セット、WD名古屋は立ち上がりからクレク、山崎のアタックで勢いづく。東レは富田、パダルのサービスエースで応戦するも、WD名古屋の安定したレシーブから展開する攻撃は相手に流れを掴ませなかった。序盤の点差を保ったWD名古屋がこのセットを奪取した。
 第2セット、アタックで走る東レの前に、WD名古屋・王のブロックが立ちふさがり、逆転する。追いつきたい東レは効果的なサーブとパダルの強烈なアタックとブロックが決まり一歩前に出る。終盤に攻守で粘りを見せた東レが接戦を制した。
 第3セットは終始WD名古屋リードの展開。WD名古屋・高梨がアタックで得点を重ねると、終盤は東レ・徐の連続アタックでWD名古屋に迫る。デュースにもつれるも、WD名古屋がこのセットを奪取し勝利に王手をかけた。
 第4セット、白熱したラリーの応酬で互いに譲らない。中盤、高梨の連続アタックで抜け出したWD名古屋が、要所で粘りを見せる東レを振り切り、勝利を収めた。