試合会場レポート

試合番号128

開催日2023/10/29

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パナソニックアリーナ

観客数:2877 開始時刻:14:05 終了時刻:16:11 試合時間:2:06 主審:本間 明 副審:原 啓之

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 12
3 25 第1セット
【0:19】
13 1
26 第2セット
【0:33】
24
21 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:31】
22
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 勝って非常に嬉しいです。
 今日の試合はよりタフになると予測してました。
 第1セットは簡単に勝てたが、そのあと気を緩めてしまったため、苦しい戦いになりました。しかし、3ー1で勝てたことは大事です。
 来週も大事な試合があるので、応援よろしくお願いします。

25
  • 山内
     
  • 大塚
     
  • 深津
     
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

1


  • 酒井
     
  • 西本
     
  • 富田
     
  • 重藤
    (小澤)
  • 高橋
     
  • パダル
     
13

リベロ:

山本

リベロ:

山口、渡辺

26
  • 山内
     
  • 大塚
    (仲本)
  • 深津
    (西山)
  • 西田
    (新)
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

2


  • 酒井
     
  • 西本
     
  • 富田
     
  • 重藤
    (難波)
  • 高橋
    (李)
  • パダル
     
24

リベロ:

山本

リベロ:

山口、渡辺

21
  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 大塚
     
  • ジェスキー
     
  • 山内
     
  • 深津
     

3


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 高橋
    (李)
  • 西本
     
  • パダル
     
  • 重藤
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

山口、渡辺

25
  • 山内
     
  • 大塚
    (仲本)
  • 深津
    (西山)
  • 西田
    (新)
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
    (西川)

4


  • 酒井
     
  • 西本
     
  • 富田
    (徐)
  • 重藤
     
  • 高橋
    (李)
  • パダル
     
22

リベロ:

山本

リベロ:

山口、渡辺


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットに崩れてしまい一方的な展開になってしまいました。第2セットからは、選手達がしっかりとまとまって戦うことができたと思います。
 苦しい場面でも粘り強く戦えたと思いますが、やはり、ここぞの1点を取れるかが必要と感じました。
 来週は三島でのホームゲームとなります。しっかりと準備をして臨みたいと思います。
 2日間、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、開幕から負けなしの好調パナソニックパンサーズがホームの枚方市に東レアローズを迎えての戦い。
 第1セット、序盤はサイドアウトの応酬が続く中、パナソニックの組織的なディフェンスが徐々に機能し始めゲームの主導権を握る。また、ジェスキーの好レシーブやブロックを巧みに利用したアタック、西田が連続でブロックポイントを決め、完全に勢いに乗ったパナソニックがセットを先取する。
 第2セット、両チームともに粘りのあるバレーを見せ会場を沸かせる。東レはパダルにボールを集め勢いをつけ、パナソニックにプレッシャーをかける。対するパナソニックは、後半にジェスキーと西田がアタックで活躍を見せ、一進一退の攻防になる。最後はジェスキーが3点連続で得点を重ね、パナソニックが連取する。
 第3セット、パナソニック深津が巧みなトスワークを見せ、東レのブロックを翻弄する。一方の東レは西本の気合いの入った速攻が2連続で決まり、続いてパダル、重藤、富田も力強いスパイクを見せ、東レがこのセットを奪い返した。
 第4セット、後がない東レは好調の西本やパダルがチームを引っ張るが、西田、ジェスキー、途中出場の仲本が要所で得点を重ね、パナソニックが東レを引き離し、パナソニックがホーム開幕戦で2連勝を飾ることができた。