試合会場レポート

試合番号123

開催日2023/10/28

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パナソニックアリーナ

観客数:2852 開始時刻:14:05 終了時刻:16:10 試合時間:2:05 主審:原 啓之 副審:江口 祐一郎

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 9
3 25 第1セット
【0:28】
23 1
25 第2セット
【0:28】
19
20 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:27】
22
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 素晴らしい試合でした。
 第1・2セットは特にハイレベルだったと思います。
 第3セットから東レのレベルが上がった。しかし、私たちは勝つための解決策をさがして、途中出場の選手も活躍してくれた。
 勝利することができ良かったです。
 明日もご声援よろしくお願います。

25
  • 山内
     
  • 大塚
     
  • 深津
    (西山)
  • 西田
    (新)
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

1


  • 富田
     
  • 酒井
     
  • 高橋
    (難波)
  • 西本
     
  • パダル
     
  • 重藤
     
23

リベロ:

山本

リベロ:

山口、渡辺

25
  • 深津
     
  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 大塚
     
  • エバデダン
     
  • 西田
     

2


  • 富田
     
  • 酒井
    (小澤)
  • 高橋
     
  • 難波
    (西本)
  • パダル
    (真子)
  • 重藤
    (峯村)
19

リベロ:

山本

リベロ:

山口、渡辺

20
  • 山内
     
  • 大塚
    (仲本)
  • 深津
    (西山)
  • 西田
    (新)
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

3


  • 酒井
     
  • 西本
    (難波)
  • 富田
     
  • 重藤
     
  • 高橋
     
  • パダル
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

山口、渡辺

25
  • 山内
    (エバデダン)
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 深津
     
  • 大塚
     
  • 西川
     

4


  • 酒井
    (徐)
  • 西本
    (難波)
  • 富田
     
  • 重藤
     
  • 高橋
    (李)
  • パダル
     
22

リベロ:

山本

リベロ:

山口、渡辺


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日は、パナソニックのホームゲームということで厳しい試合になると考えていました。
 第1セットの入りはとても良かったが、終盤のコンビミスによる失点で相手に流れを渡してしまったのが反省点だと思います。Ⅴリーグで勝ち抜いていくためには、20点以降の戦い方が大切になってきます。
 明日、また試合がありますので、しっかり準備して臨みます。
 本日は、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 パナソニックパンサーズが東レアローズを迎え、今シーズン初めてのホームゲームとなった一戦は、満員の観客の割れんばかりの歓声の中で行われた。
 第1セットは、両チーム簡単にはボールを落とさず、見応えのあるラリーが続く。東レは高橋を中心としたブロックで何度も相手攻撃を防ぎ、パナソニックはジェスキーが攻守で好パフォーマンスを見せ、会場を沸かせる。終盤に山内のサービスエースで抜け出したパナソニックがセットを先取する。
 第2セット、パナソニックはリベロ山本の好レシーブから西田、ジェスキーにボールを繋ぎ、点差を広げる。後を追う苦しい展開となった東レは、キャプテン峯村を投入して士気を高めるも、最後はパナソニックが西田のアタックで得点し、セットを連取する。
 第3セット、セッター酒井のブロックで幸先の良いスタートを切った東レは、パダルが強烈なスパイクを次々と決めて得点を重ねる。対するパナソニックは仲本を途中起用してリズムを変えようと試みるも、東レの勢いは止まらず、そのままセットを奪い返す。
 第4セット、パナソニックはスタートから西川を起用し、中盤まで点差が開かない展開が続く中、センター攻撃やサービスエースで要所に得点をあげチームを盛り上げる。後がない東レは西本がスパイク・ブロックで活躍を見せ、チームを熱く鼓舞して闘志を見せるも一歩及ばず、パナソニックはホームゲームで嬉しい1勝を得た。