試合会場レポート

試合番号127

開催日2023/10/29

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 日本製鉄堺体育館

観客数:1480 開始時刻:13:00 終了時刻:15:41 試合時間:2:41 主審:木内 誠二 副審:浅井 唯由

日本製鉄堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 千々木 駿介
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 12
2 25 第1セット
【0:29】
22 3
28 第2セット
【0:37】
30
25 第3セット
【0:28】
23
17 第4セット
【0:25】
25
11 第5セット
【0:18】
15

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 8

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 前日の敗戦を受け、修正点を修正して今日の試合に臨みました。激しい戦いとなりましたが、勝負所で相手の方が一枚上手でした。終盤や勝負所で、打ち負けない強さを付けられるよう試合を通して成長していきます。
 本日もホームの大声援、ありがとうございました。応援に報いることができる様、しっかりと準備をしてまた来週の試合に臨みます。引き続き応援、宜しくお願いします。

25
  • 山口
    (赤星)
  • 渡邉
     
  • 迫田
     
  • 鵜野
    (安井)
  • 竹元
     
  • バーノン
    (重留)

1


  • クレク
    (中野)

  •  
  • 山崎
    (市川)
  • 高梨
     
  • 傳田
     
  • 永露
    (椿山)
22

リベロ:

堀江、森

リベロ:

小川

28
  • 山口
    (赤星)
  • 渡邉
     
  • 迫田
    (重留)
  • 鵜野
    (安井)
  • 竹元
     
  • バーノン
     

2



  •  
  • 高梨
     
  • クレク
     
  • 永露
     
  • 山崎
    (市川)
  • 傳田
    (山田)
30

リベロ:

堀江、森

リベロ:

小川

25
  • 山口
    (赤星)
  • 渡邉
     
  • 迫田
     
  • 鵜野
    (安井)
  • 竹元
     
  • バーノン
     

3



  •  
  • 高梨
     
  • クレク
     
  • 永露
     
  • 山崎
    (市川)
  • 傳田
    (中野)
23

リベロ:

堀江、森

リベロ:

小川

17
  • 迫田
     
  • 山口
    (赤星)
  • 竹元
     
  • 渡邉
    (松本)
  • バーノン
    (安井)
  • 鵜野
     

4


  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
     
  • クレク
     
  • 山崎
    (市川)
25

リベロ:

堀江、森

リベロ:

小川

11
  • 竹元
    (安井)
  • 鵜野
     
  • 山口
    (赤星)
  • バーノン
     
  • 迫田
    (重留)
  • 松本
     

5


  • 永露
     
  • 傳田
    (中野)
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  •  
  • クレク
     
15

リベロ:

堀江、森

リベロ:

小川

<監督コメント>

 昨日より相手のオフェンスが良くなっていた為、難しい試合となりました。タフな試合でしたが、最後まで闘ったことは、次の試合に向けての一つの収穫です。
 これからも我々ウルフドッグス名古屋が目指す安定したバレーボールをチーム全員で鼓舞しながら一生懸命練習し、試合を通じて成長し続けたいと思います。
 本日も我々ウルフドッグス名古屋を応援しに来場してくださった多くのファンの皆様、またメディアを通じて応援してくださった世界中のファンの皆様、熱い応援ありがとうございました。
 来週は引き続きアウェーの試合となります。我々の家族であるファンの皆様にお会いできることをチーム全員で楽しみにしています。皆様の健康と平和が訪れることを心より祈っております。
 Enjoy the competition!

<要約レポート>

 3位の日本製鉄堺ブレイザーズと昨日の接戦に勝利した4位のウルフドッグス名古屋の一戦。
 第1セット、WD名古屋はクレク、高梨のアタックで序盤をリードする。日鉄堺BZは、セッター山口のブロックを絞らせないトス回しで相手ディフェンスを翻弄し、渡邉、迫田のブロックで逆転するとそのままこのセットを奪う。
 第2セットは、終盤まで両者一歩も譲らない戦いで試合が進む。WD名古屋が先にセットポイントを取り、日鉄堺BZは迫田のサービスエースでデュースに持ち込むが、最後はWD名古屋クレクのアタックが決まり、このセットを取る。
 第3セットも一進一退の戦いで中盤までもつれるが、日鉄堺BZが渡邉のブロックで一歩リードすると、バーノンのサービスエースで突き放す。WD名古屋もクレクにボールを集め追い上げを見せるが、日鉄堺BZが逃げ切りこのセットを奪う。
 第4セット、WD名古屋はクレクのアタックやブロックの活躍でリードする。日鉄堺BZもバーノンや渡邉の攻撃で反撃するが、相手ブロックに阻まれ、WD名古屋がこのセットを取り、フルセットにもつれ込む。
 第5セット、WD名古屋はサーブで相手レシーブを崩し、攻撃のリズムを作ると山崎のサービスエースなどでリードする。日鉄堺BZは迫田、鵜野の活躍で追い上げを見せるが、WD名古屋が粘り強いつなぎのバレーを展開し、フルセットで勝利した。