試合会場レポート

試合番号432

開催日2024/02/11

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : SAGAアリーナ

観客数:4203 開始時刻:13:05 終了時刻:15:52 試合時間:2:47 主審:種元 桂子 副審:長崎 有紗

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 18 勝 4 敗
ポイント 51
3 25 第1セット
【0:30】
22 2
20 第2セット
【0:25】
25
28 第3セット
【0:37】
30
29 第4セット
【0:35】
27
15 第5セット
【0:16】
6

埼玉上尾メディックス

監督 大久保 茂和
コーチ 冨田 直人
   
通算 15 勝 7 敗
ポイント 45

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 まず始めに、粘りある素晴らしいラリーをたくさん繰り広げた両チームの選手を讃えたい。
 第1セットは、自分たちのいい形を出すことができていたが、第2セット以降、相手に自分たちの攻撃が対応され始めて、苦しい時間帯が続いた。最後まで諦めず、粘り強く戦えたことが今日の勝因だと感じる。
 佐賀のホームゲームで2連勝できたことは、素直に嬉しく思う。2日間、たくさんの熱い応援ありがとうございました。
 ファイナルステージでも、皆さまに愛されるチームとして、頑張っていきますので、引き続き応援の方よろしくお願いします。

25
  • 濱松
    (北窓)
  • アダムス
     

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

1


  • 黒後
    (山崎)
  • 山中
     
  • 佐藤
     
  • ロゾ
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
22

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

20
  • 濱松
     
  • アダムス
     

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

2


  • 山中
     
  • ロゾ
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 佐藤
     
  • 青柳
    (岩澤)
25

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

28
  • 濱松
    (北窓)
  • アダムス
     

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

3


  • 黒後
    (山崎)
  • 山中
     
  • 佐藤
     
  • ロゾ
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
30

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

29
  • 濱松
    (北窓)
  • アダムス
     

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

4


  • 山中
     
  • ロゾ
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 佐藤
     
  • 青柳
    (岩澤)
27

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

15
  • 濱松
    (北窓)
  • アダムス
     

  •  
  • 長岡
     
  • 中島
     
  • 平山
     

5


  • 山中
     
  • ロゾ
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 佐藤
     
  • 青柳
    (岩澤)
6

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

<監督コメント>

 レギュラーラウンド最終戦、リーグ戦を通して培ってきた団結力をいかんなく発揮してくれた素晴らしいゲームでした。無論、結果については悔しいです。しかしながら選手たちが心からバレーボールというゲームを楽しんでいる姿を、九州のバレーボールファンの方々や、いつも応援してくださっているメディックスサポーターのみなさまの前でお見せすることができ幸せです。暖かいご声援をありがとうございました。
 よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド最終戦。久光スプリングスと埼玉上尾メディックスの一戦。
 第1セット、序盤から久光はアダムスのスパイクと長岡のサーブで試合の流れを掴むが、上尾は佐藤の4連続ポイントなどで応戦。その後一進一退の攻防が続くも、久光・平山のサーブとアダムスのスパイクで第1セットを奪う。
 第2セット、上尾・黒後と久光・アダムスのスパイクで白熱した展開であったが、終盤上尾・黒後のサーブを起点に6連続得点で久光を突き放し、第2セットを奪い返した。
 第3セット、序盤から久光が長岡、中島のスパイクとリベロ西村の堅い守りでリードするも、上尾のリリーフサーバー岩澤のサーブから流れを掴み、仁井田、ロゾのスパイクで徐々に巻き返し、デュースの末第3セットを制した。
 第4セット、中盤までサイドアウトの応酬となった。終盤久光・長岡のスパイクが要所で決まり、2度目のデュースの末、第4セットの激戦を久光が制した。
 第5セット、久光の勢いは止まらず、セッター栄による多彩な攻撃で上尾を圧倒し、セットカウント3‐2で久光が勝利した。