試合会場レポート

試合番号426

開催日2024/02/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山

観客数:1463 開始時刻:13:00 終了時刻:15:14 試合時間:2:14 主審:弘中 秀治 副審:明井 寿枝

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 7 勝 14 敗
ポイント 21
3 23 第1セット
【0:28】
25 2
25 第2セット
【0:22】
15
21 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:26】
19
15 第5セット
【0:17】
7

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 4 勝 18 敗
ポイント 16

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 第1、第3セットにチャンスありながらKUROBEにセットを取られたことが明日のゲームに向けてのいい教訓だと思い、少しでもチャンスを生かせるバレー展開に持ち込んでいきたい。
 明日、ラスト一戦、全員で精一杯頑張っていきたい。
 本日は大声援に後押しされ、勝ち切ることができました。ありがとうございました。
 明日も熱いご声援、よろしくお願いします。

23
  • 金田
     
  • 山城
     
  • 長瀬
     
  • 川島
    (楢崎)
  • 宇賀神
    (宮下)
  • 佐伯
    (高柳)

1


  • 高橋
    (梅津)
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
    (秋重)
  • 佐藤(黎)
     
  • コクラム
     
  • 住田
     
25

リベロ:

城戸(陽)、内山

リベロ:

福本、依田

25
  • 長瀬
    (小松原)
  • 金田
    (楢崎)
  • 宮下
     
  • 山城
     
  • 高柳
     
  • 川島
    (佐伯)

2


  • 高橋
    (梅津)
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 山口
    (中村)
  • 佐藤(黎)
    (中山)
  • コクラム
     
  • 住田
    (秋重)
15

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

福本、依田

21
  • 金田
     
  • 山城
     
  • 小松原
     
  • 川島
     
  • 宮下
     
  • 高柳
    (佐伯)

3


  • 高橋
     
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 山口
     
  • 佐藤(黎)
    (梅津)
  • コクラム
     
  • 秋重
     
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

福本

25
  • 小松原
     
  • 中本
     
  • 宮下
    (長瀬)
  • 山城
    (濱田)
  • 金田
    (佐伯)
  • 川島
     

4


  • 高橋
     
  • 佐藤(彩)
    (安田)
  • 山口
     
  • 佐藤(黎)
    (梅津)
  • コクラム
     
  • 秋重
     
19

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

福本

15
  • 小松原
     
  • 佐伯
     
  • 宮下
     
  • 山城
     
  • 中本
     
  • 川島
     

5


  • 高橋
     
  • 安田
     
  • 山口
     
  • 佐藤(黎)
    (梅津)
  • コクラム
     
  • 秋重
     
7

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

福本

<監督コメント>

 今リーグ最終戦ということで、良いかたちで終わりたいと挑んだゲームであったが、悔しい結果となってしまった。
アタックまで良い状態でつなぐことができた際はセットを奪うことができた。しかし、最後はその精度の差が勝敗を分けた印象である。
 リーグを通して様々な課題を抽出し、克服するよう取り組んできたが、安定して力を発揮するまでには至らなかったことが今リーグの結果となった。しかしながら、選手達は確実に成長しており、まだまだ大きな伸びしろを持っている。引き続き、選手、チームの成長を目指し、取り組んで参ります。
 長きにわたるリーグに多大なる応援をいただき、心より感謝申し上げます。今後ともKUROBEアクアフェアリーズと共に戦っていただけると嬉しいです。本日もありがとうございました。

<要約レポート>

 岡山シーガルズがホームにKUROBEアクアフェアリーズを迎えての一戦。
 第1セット、立ち上がりからKUROBEが高橋のサービスエースや佐藤(黎)のアタックなどでリードするが、岡山も山城や長瀬のアタックなどで反撃し競り合いが続く。終盤に入っても一進一退の展開が続くが、佐藤(黎)やコクラムのアタックで得点し、このセットを先取した。
 第2セット、このセットは序盤から得点の奪い合いが続くが、中盤に入り岡山が金田や小松原の活躍などで徐々に点差を広げていく。終盤に入りKUROBEもコクラムを中心に反撃するが、岡山がリードを守り切り、セットを奪い返した。
 第3セット、このセットも序盤から岡山は金田、山城、小松原、KUROBEはコクラム、高橋を中心に得点を重ね競り合いが続く。中盤以降も一進一退の攻防が続くが、KUROBEが佐藤(黎)の連続得点で抜け出し、セットを奪った。
 第4セット、このセットは立ち上がりから岡山が山城、中本などが得点を重ねリードを奪う。KUROBEも秋重や高橋のアタックなどで反撃するが、岡山は中盤以降も佐伯や小松原の力強いアタックなどで得点し、セットを奪い、勝負はファイナルセットへともつれ込んだ。
 勝負の第5セット、序盤から岡山は佐伯、山城、KUROBEは秋重、コクラムを中心に得点し競り合いが続くが、中盤に入り、岡山が山城や佐伯のアタックなどで抜け出し、多くのファンの見守る中での激闘を制した。