試合会場レポート

試合番号416

開催日2024/02/03

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 西尾市総合体育館

観客数:1001 開始時刻:12:00 終了時刻:14:08 試合時間:2:08 主審:冨田 博一 副審:小松 剛

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ アントニオマルコス レルバッキ
   
通算 10 勝 10 敗
ポイント 34
1 25 第1セット
【0:23】
19 3
26 第2セット
【0:32】
28
25 第3セット
【0:29】
27
19 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 6 勝 13 敗
ポイント 19

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日はホームゲームということで、たくさんのご来場、ご声援ありがとうございました。結果を残せず悔しい思いです。
 序盤はオフェンス、ディフェンスともに機能し、試合を優位に進められた。第2セットからはスタートの崩れを修正できないまま苦しい展開となった。隋所に攻めるプレーで流れを作るも、相手の勢いを抑えることができなかった。
 今日の結果をしっかり受け止め、明日は勝利できるよう最善を尽くします。明日も引き続き、ご声援よろしくお願いします。

25
  • 山下
     
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (川畑)
  • 横田(真)
     
  • 山口
    (ジュリア)
  • 中元
    (小口)

1


  • 佐伯
     
  • 宇賀神
    (小松原)
  • 川島
     
  • 長瀬
    (甲斐)
  • 山城
    (濱田)
  • 金田
    (高柳)
19

リベロ:

福留

リベロ:

城戸(陽)

26
  • 山下
    (石倉)
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (横田(紗))
  • 横田(真)
     
  • 山口
    (ジュリア)
  • 中元
    (小口)

2


  • 田口
    (長瀬)
  • 高柳
    (金田)
  • 山城
     
  • 宇賀神
    (宮下)
  • 佐伯
     
  • 川島
    (小松原)
28

リベロ:

福留

リベロ:

城戸(陽)

25
  • 石倉
    (山下)
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (川畑)
  • 横田(真)
    (麻野)
  • 山口
     
  • 中元
     

3


  • 高柳
     
  • 宮下
     
  • 小松原
    (甲斐)
  • 山城
     
  • 川島
    (楢崎)
  • 佐伯
     
27

リベロ:

福留

リベロ:

城戸(陽)

19
  • 石倉
    (山下)
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (横田(紗))
  • 麻野
    (川畑)
  • 山口
    (ジュリア)
  • 中元
     

4


  • 小松原
     
  • 高柳
     
  • 川島
     
  • 宮下
     
  • 佐伯
    (楢崎)
  • 山城
    (甲斐)
25

リベロ:

福留

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 先週の東レ戦の後、よりいい流れが今日も最後まで途切れることなく継続できた。特にディグからの攻めが各自の自覚によって決定力が増してきた。まさに全員バレーでの勝利であったように思う。
 大変寒い中、熱い応援で後押しして下さった皆様に心より感謝申し上げます。

<要約レポート>

 デンソーエアリービーズがホームに岡山シーガルズを迎えての一戦。
 第1セット、デンソーはロザマリア、山下がスパイクを決め、7‐4とリードする。対する岡山も山城がスパイクを決め追い上げる。中盤、流れを引き寄せたい岡山は長瀬に代わって入った甲斐がサービスエースなどで得点を重ねるも、デンソーが追随を許さずセットを先取した。
 第2セット、岡山は高柳、佐伯が得点を重ね、10‐6とリードする。デンソーは中元のスパイクや横田(紗)がブロックを決め17‐17と追いつく。終盤一進一退の攻防を繰り広げる中、デンソーはロザマリアにトスを集め得点するも、岡山の長瀬や山城がブロックで阻み、セットカウント1‐1とした。
 第3セット序盤、デンソーは横田(真)のスパイクや石倉のサービスエースで7‐3とリードする。対する岡山も小松原や川島のスパイクが決まり、同点に追いつく。終盤までシーソーゲームの展開となったこのセットの最後は、岡山の小松原がスパイクを決め、セットを連取した。
 第4セット序盤、岡山は佐伯のスパイク、セッター宮下の相手の意表を突くツーアタックなどで得点を重ねる。対するデンソーもこのセットスタメン起用の麻野がブロックを決めるなど、互いに譲らぬ展開となる。終盤リベロ城戸のレセプションから多彩な攻撃で得点を重ねた岡山がこのセットを取り勝利した。