試合会場レポート

試合番号410

開催日2024/01/28

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山

観客数:1238 開始時刻:13:05 終了時刻:15:07 試合時間:2:02 主審:増岡 三佳子 副審:弘中 秀治

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 5 勝 13 敗
ポイント 16
3 25 第1セット
【0:27】
22 1
25 第2セット
【0:27】
21
17 第3セット
【0:26】
25
26 第4セット
【0:33】
24
第5セット
【】

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 鈴木 悠二
   
通算 7 勝 12 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 お互い昨日の嫌な雰囲気を払うような熱の入った4セットとなった。
 負けられない試合で、ホームの皆様の力が4セット目ジュースになってからの2点の力を後押ししてくれたように感じる。ファイナルラウンドへの出場はなくなったものの、シーガルズの成長のため、進化していきたい。
 本日は熱いご声援をたくさん頂き、ありがとうございました。

25
  • 佐伯
     
  • 山城
    (宮下)
  • 長瀬
    (船田)
  • 川島
     
  • 宇賀神
    (小松原)
  • 金田
     

1


  • ヌワカロール
    (真鍋)
  • 戸部
     
  • 深澤
    (谷島)
  • 吉野
     
  • 大崎
     

  • (古川)
22

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

中島

25
  • 佐伯
     
  • 山城
    (宮下)
  • 長瀬
     
  • 川島
     
  • 宇賀神
    (小松原)
  • 金田
    (船田)

2


  • 吉野
     

  • (古川)
  • 戸部
     
  • 大崎
     
  • ヌワカロール
    (真鍋)
  • 谷島
    (深澤)
21

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

中島

17
  • 長瀬
     
  • 佐伯
     
  • 宇賀神
    (濱田)
  • 山城
    (楢崎)
  • 金田
    (高柳)
  • 川島
    (田口)

3


  • 吉野
     

  •  
  • 戸部
     
  • 大崎
     
  • ヌワカロール
     
  • 深澤
    (松岡)
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

中島

26
  • 佐伯
     
  • 山城
    (高柳)
  • 長瀬
    (小松原)
  • 川島
     
  • 宮下
     
  • 金田
    (楢崎)

4


  • 吉野
    (松岡)

  •  
  • 戸部
    (真鍋)
  • 大崎
     
  • ヌワカロール
     
  • 深澤
    (谷島)
24

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

中島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日よりもミスを減らすことはできたが、岡山シーガルズのミスの少ない堅実なバレーボールを相手にすると、そのわずかなミスが、勝負を分けたと思います。
 本日も応援ありがとうございました。
 最後まで、しっかりと戦い抜きますので、来週も引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームで勝利し、連敗を止めたい岡山シーガルズとファイナル6進出に向け勝ち星を重ねたい東レアローズの一戦。
 第1セット、岡山は山城、佐伯、東レは大崎、戸部がポイントを奪い、一進一退の攻防が続く。中盤、岡山は長瀬のブロックから勢いに乗ると、川島のサーブで相手の守備を崩し、佐伯の連続ブロックでリードを広げる。東レもヌワカロールがブロック、スパイクで応戦し接戦となるが、岡山がリードを守り、セットを先取した。
 第2セット、岡山は川島、佐伯のブロックでリードすると、山城、長瀬のスパイクでポイントを重ねる。東レもヌワカロールや途中から入った古川、深澤のスパイクでポイントを奪い反撃するが、岡山は持ち前の粘り強いレシーブからラリーを制し、セットを連取した。
 第3セット、東レは関のサービスエースでリズムを掴むと、吉野、深澤、ヌワカロールを中心にポイントを重ねる。岡山も山城のスパイクで応戦するが、東レは関が多彩にアタッカーを操ると、吉野、深澤、大崎のアタッカー陣が躍動しリードを広げ、セットを奪う。
 第4セット、互いに点を取り合う展開となる。中盤、東レの深澤、吉野、ヌワカロールがポイントを重ねリードする。岡山は、全員で拾って繋ぎ、ラリーを制すると、佐伯、小松原、金田らスパイク陣が奮起し徐々にポイントを詰め、追いつく。最後まで、一点を争う手に汗握る攻防が続くが、最後は岡山がホームの応援を力にし、勝利した。