試合会場レポート

試合番号391

開催日2024/01/20

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 山形県総合運動公園総合体育館

観客数:1464 開始時刻:13:00 終了時刻:14:22 試合時間:1:22 主審:菅原 潤 副審:明井 寿枝

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 北原 勉
コーチ 前田 和哉
   
通算 0 勝 16 敗
ポイント 1
0 16 第1セット
【0:24】
25 3
11 第2セット
【0:21】
25
10 第3セット
【0:22】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 井上 裕介
   
通算 16 勝 0 敗
ポイント 46

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 天童のホームゲーム1日目、多くのshipmateの皆様の力を勢いにかえて戦いたい試合でした。
 JTマーヴェラスにアランマーレのやりたいバレーを終始展開され完敗を期してしまいました。気持ちを切りかえ明日の一戦に臨みたいと思います。熱いご声援よろしくお願いします。

16
  • 木村
     
  • 岡村
     
  • 伊藤
     
  • 佐藤
    (菅原)
  • 石盛
     
  • 前田
    (有村)

1


  • 田中
     
  • 塩出
    (和田)
  • 成瀬
     
  • 小川
     
  • ドルーズ
    (東)
  • 西川
    (小山)
25

リベロ:

有薗、工藤

リベロ:

西崎

11
  • 前田
     
  • メソマチ
    (石盛)
  • 菅原
     
  • 伊藤
     
  • 赤星
    (岡村)
  • 木村
    (草島)

2


  • 田中
    (小山)
  • 塩出
     
  • 成瀬
     
  • 小川
     
  • ドルーズ
     
  • 西川
    (宮部)
25

リベロ:

有薗、工藤

リベロ:

西崎

10
  • 木村
    (前田)
  • 岡村
     
  • 伊藤
     
  • 菅原
     
  • 石盛
     
  • メソマチ
    (草島)

3


  • 田中
    (小山)
  • 塩出
    (和田)
  • 成瀬
     
  • 小川
     
  • ドルーズ
    (東)
  • 西川
    (宮部)
25

リベロ:

工藤

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。今週の1戦に対して、自分たちの中の精度を高めることと、自分たちのパフォーマンスを出すことに集中して取り組んできた。選手たちは相手の状況を観察してチーム内でコミュニケーションを取りながら、何をすべきなのか考え最後まで戦ってくれました。
 オフェンス面・ディフェンス面共に終始高いパフォーマンスを発揮してくれたことも良かったと思います。アウェーでの戦いでしたが、多くのファンの皆様の前でプレーできたことを嬉しく思います。リーグの後半戦に向けても、チームで更に団結して全員で最高の準備をしていきたいと思います。次戦は尼崎でのホームゲームになります。引き続き熱い応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット JTマーヴェラスは、序盤よりドルーズ、西川のスパイクを中心に攻撃を展開するが、プレステージ・インターナショナルアランマーレも粘り強いレシーブや岡村のブロックポイントで一進一退の展開になる。中盤以降、JTのコースを狙った早いサーブが功を奏し連続得点につなげる。JTはドルーズの強打とブロックでセットを奪う。
 第2セット 序盤からJTがサーブでアランマーレの守備陣を崩し、レシーブから多彩なコンビバレーで徐々に点差を拡げる。アランマーレはセッター赤星のツーアタックやメソマチの強打で反撃するも、スパイクミスが響き連続失点を許し、試合後半にはJTはドルーズの強打等で連続得点を重ねセットを連取した。
 第3セット JTは成瀬のサイドラインを狙った頭脳的なサーブで試合を優位に進め、ブロックでプレッシャーを掛け、アランマーレのスパイクミスを誘う。一方、アランマーレは伊藤のセンターからの速い攻撃を多用し応戦する。終盤はJTの粘り強いレシーブからリズミカルな攻撃を展開し終始圧倒した。JTは開幕から16連勝を飾った。