試合会場レポート

試合番号399

開催日2024/01/21

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 金沢市総合体育館

観客数:1268 開始時刻:14:30 終了時刻:16:09 試合時間:1:39 主審:沢田 元 副審:増岡 三佳子

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 14 勝 3 敗
ポイント 41
3 21 第1セット
【0:26】
25 1
25 第2セット
【0:20】
15
25 第3セット
【0:24】
17
25 第4セット
【0:20】
13
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 3 勝 14 敗
ポイント 12

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 第1セットはサーブが機能していなかったので、第2セット以降はサーブの修正を行った。セットを重ねる毎に、サーブの精度だけではなく、オフェンス、ディフェンス面の精度を上げることができてよかった。
 バレーボールを通して、少しでも皆様の励みになるように頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
 最後に、被災された皆様の生活が1日でも早く平穏に復することをお祈り申し上げます。

21
  • 濱松
    (北窓)
  • アダムス
     

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

1


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 浮島
    (コクラム)
  • 高橋
    (梅津)
25

リベロ:

西村

リベロ:

依田

25
  • 濱松
    (北窓)
  • アダムス
     

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

2


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 浮島
    (コクラム)
  • 高橋
    (梅津)
15

リベロ:

西村

リベロ:

依田

25
  • 濱松
    (北窓)
  • アダムス
     

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

3


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
    (秋重)
  • 佐藤(黎)
     
  • コクラム
     
  • 高橋
    (梅津)
17

リベロ:

西村

リベロ:

依田

25
  • 濱松
     
  • アダムス
     

  • (中川)
  • 長岡
    (万代)
  • 中島
     
  • 平山
     

4


  • ゼベジオール
     
  • 佐藤(彩)
     
  • 山口
    (秋重)
  • 佐藤(黎)
     
  • コクラム
    (浮島)
  • 高橋
    (梅津)
13

リベロ:

西村

リベロ:

依田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットは我々のプラン通りのゲームができたが、第2セット以降は相手チームの戦略的なサーブに崩されてしまった。上位チームの個人力、また戦略を見せつけられる結果であった。
 しかしながら、昨日も含め良いプレーも多く、チーム状況としては悪くない。次週のゲームに向けて引き続きトレーニングしていく。
 今週も沢山の応援をありがとうございました。

<要約レポート>

 上位を維持したい久光スプリングスと、勝利を収め勢いをつけたいKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、久光は長岡の緩急つけた攻撃、KUROBEはゼベジオールの豪快なアタックを中心に、互いに一歩も譲らない攻防が続く。中盤KUROBEの相手の隙をつく攻撃で試合が動くが、アダムスのアタックで久光が取り返す。終盤、佐藤(黎)のサービスエースで勢いに乗ったKUROBEはゼベジオールのアタックで得点を重ねこのセットを先取する。
 第2セット、久光はアダムスのパワフルな攻撃、濱松のダイレクトアタックなどで得点を重ね、序盤に大きくリードする。中盤、万代のサービスエースでさらに勢いに乗った久光は中川、平山のアタックやアダムスのサービスエースでその差を10点に広げ、セットを取った。
 第3セット、序盤勢いに乗った久光はアダムス、中島の多彩な攻撃でリードするが、KUROBEも高橋、ゼベジオールのアタックが炸裂し、同点に追いつく。中盤アダムス、中島、中川の力強いアタック、長岡のブロックで得点を重ねリードを奪った久光は、勢いそのまま最後は中島のスパイクでセットを連取した。
 第4セット、久光は長岡の力強いアタック、平山のサービスエースなどで5連続得点をあげ突き放すが、KUROBEはコクラムのブロックを打ち破るアタックと佐藤(黎)、山口の強弱ある攻撃で応戦する。中盤から久光はアダムス、濱松のアタックとブロックを中心にKUROBEに追撃を許すことなく大きく差をつけこのセットも取り、試合に勝利した。