試合会場レポート

試合番号393

開催日2024/01/20

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 金沢市総合体育館

観客数:1005 開始時刻:12:00 終了時刻:13:34 試合時間:1:34 主審:増岡 三佳子 副審:饗庭 和恵

PFUブルーキャッツ石川かほく

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 4 勝 12 敗
ポイント 11
0 20 第1セット
【0:28】
25 3
19 第2セット
【0:27】
25
14 第3セット
【0:21】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 13 勝 3 敗
ポイント 38

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 輪島大会以来のホームゲームで、何としても勝利を手にしたかったが悔しい敗戦となった。
 会場に足を運んで下さった皆様の声援が力となり、一時はリードを奪う展開となったことは良かったが、セットを奪うことができなかった。
 チーム内の連携などでもっと得点するチャンスはあったと思うので、そこを確実にして明日の試合に臨みたい。
 本日も沢山の応援、ありがとうございました。

20
  • 大熊
    (大村)
  • バルデス
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • 瀬戸
     
  • 山下
    (川﨑)
  • 高相
    (宮地)

1


  • 平山
     
  • 中島
     
  • 長岡
    (万代)

  • (中川)
  • アダムス
     
  • 濱松
    (北窓)
25

リベロ:

、池谷

リベロ:

西村

19
  • 細沼
     
  • 大熊
    (大村)
  • 山下
    (川﨑)
  • バルデス
    (藤倉)
  • 高相
     
  • 瀬戸
     

2


  • 平山
     
  • 中島
    (深澤)
  • 長岡
    (万代)

  • (中川)
  • アダムス
     
  • 濱松
     
25

リベロ:

、池谷

リベロ:

西村

14
  • 細沼
     
  • 大村
     
  • 山下
    (川﨑)
  • バルデス
    (藤倉)
  • 高相
     
  • 綿引
     

3


  • 平山
     
  • 中島
    (深澤)
  • 長岡
    (万代)

  • (中川)
  • アダムス
     
  • 濱松
     
25

リベロ:

、池谷

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今回はこの様な状況の中、試合開催にあたりご尽力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます。また、PFUさんもホームゲーム開催にあたり不安や葛藤、そして練習環境もままならない中で決断されたと思いますが、最後までベストを尽くして戦って頂いたことに敬意を表します。
今日はサーブが機能しており、相手のハイセットに対してのブロックディフェンスを徹底した。試合後半にかけて、良い展開を多く作ることができたのはよかった。明日の試合では、今日よりも良いバレーを展開していきたい。
バレーボールを通して、スポーツを通して、皆様を少しでも勇気付けられるように頑張っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 お互いに1つでも白星を増やしたいPFUブルーキャッツと久光スプリングスの一戦。
 第1セットは、久光が力強い強打と巧みな軟打を織り交ぜた攻撃でリードを広げる展開となった。PFUも宮地のサーブから連続得点を取るが、リードを守り切った久光がセットを先取した。
 第2セット序盤は、両チームの効果的なサーブにより、取っては取られてのシーソーゲームが繰り広げられた。試合が動いたのはセット終盤、長岡のスパイクによる連続得点で流れをつかんだ久光がリードし、セットを連取した。
 第3セットは、久光が強烈なスパイクと狙いを澄ました軟打でリードを広げる。PFUも負けじと山下、藤倉の2名のセッターを中心に攻撃を組み立てるが、終始流れを渡さなかった久光がセットを奪い勝利を飾った。