試合会場レポート

試合番号376

開催日2024/01/07

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 滋賀ダイハツアリーナ

観客数:1327 開始時刻:14:35 終了時刻:16:09 試合時間:1:34 主審:長崎有紗 副審:冨田博一

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 鈴木 悠二
   
通算 6 勝 7 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:24】
22 0
25 第2セット
【0:29】
18
25 第3セット
【0:23】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 北原 勉
コーチ 前田 和哉
   
通算 0 勝 13 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今シーズン最後のホームゲームを2連勝で飾ることができて良かったです。
 第1セットと第3セットはゲームの入りが悪く、流れをプレステージ・インターナショナルアランマーレさんに持っていかれそうになりましたが、苦しい状況でも我慢して、自分達で流れをつかむことができました。
 リーグ後半戦、しっかり準備して、粘り強く戦っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。
 本日はありがとうございました。

25
  • 西川
     
  • ヌワカロール
     
  • 大崎
     
  • 戸部
     

  •  
  • 吉野
     

1


  • 前田
     
  • 石盛
    (メソマチ)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • 岡村
    (赤星)
  • 木村
    (草島)
22

リベロ:

中島

リベロ:

有薗

25
  • 大崎
     
  • 西川
    (谷島)

  •  
  • ヌワカロール
     
  • 吉野
     
  • 戸部
    (真鍋)

2


  • 木村
    (草島)
  • 赤星
    (岡村)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • メソマチ
    (石盛)
  • 前田
     
18

リベロ:

中島

リベロ:

有薗

25
  • 大崎
     
  • 西川
    (谷島)

  •  
  • ヌワカロール
     
  • 吉野
    (古川)
  • 戸部
    (真鍋)

3


  • メソマチ
     
  • 石盛
     
  • 菅原
    (佐藤)
  • 伊藤
     
  • 有村
     
  • 木村
     
20

リベロ:

中島

リベロ:

有薗


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の敗戦からまずはやるべき仕事を整理し、コートの中でもっと気持ちを出していこうとのぞんだ一戦でした。
 第1セットは準備してきたことが出せていましたが、重要な局面で取り切れず、先攻されてしまいました。第2セット序盤は、やりたいことがうまく機能していましたが、中盤以降、相手の修正してきたことに対して、こちら側がアジャストできず、苦しい展開となってしまいました。ハーフタイムをはさみ、こちら側も修正を加え、スタートをきることができましたが、重要な場面で失点してしまい悔しい敗戦となりました。遠い西の地に足を運んでくださったshipmateの皆様に感謝申し上げます。気持ちを切り替え、次戦に向けて準備していきます。ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲーム2連勝を目指す東レアローズと、ディビジョン1初勝利を目指すプレステージ・インターナショナルアランマーレとの対戦。
 第1セット序盤はサイドアウトの繰り返しとなったが、中盤、東レはヌワカロールの連続スパイクポイントで流れをつかむ。アランマーレも岡村のスパイクで何とか流れを断ち切ろうとしたが、東レ関の絶妙なトス回しもあり、このセットを取る。
 第2セットも東レはヌワカロールの勢いが止まらない。ブロックの上から強烈なスパイクを打ち続け、アランマーレのレシーブをはじくスパイクを連続で決めていった。アランマーレもメソマチにボールを集め何とかラリーを切ろうとするも、そのまま東レがこのセットを取った。
 第3セット、序盤アランマーレはメソマチが立て続けにスパイクを決め、4‐0と流れを作る。テクニカルタイムアウト後、東レはボールを西川に集め、14‐14まで追いつく。大﨑のサービスエースを皮切りに、レシーブから攻撃のリズムを立て直し、関のブロックを惑わすトス回しでアタッカーが次々にスパイクを決めていき、このセットも連取した。
 流れを一度も相手に渡さなかった東レがセットカウント3‐0で勝利し、ホームゲーム2連勝を飾った。