試合会場レポート

試合番号365

開催日2023/12/24

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

観客数:1428 開始時刻:12:05 終了時刻:13:28 試合時間:1:23 主審:吉岡 奈々 副審:増岡 三佳子

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ 木村 泰輔
   
通算 6 勝 5 敗
ポイント 19
3 25 第1セット
【0:21】
15 0
25 第2セット
【0:26】
20
25 第3セット
【0:22】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 鈴木 悠二
   
通算 4 勝 7 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 まずは年内最後の試合を昨日に引き続き勝利し、連勝で締めくくれたことをうれしく思います。ホームゲームということで、たくさんのご声援が苦しい時も背中を押してくれました。勝利という形でお返しできて良かったと思います。本当にありがとうございました。
 試合開始からの入りを意識しましたが、期待以上に高い集中力を発揮し、サーブを起点に試合を優位に進められました。持ち味であるディフェンス力や多彩な攻撃も終始出すことができました。
 来年のリーグ再開に向け気持ちを新たに、いい準備をして行きます。引き続き、熱いご声援よろしくお願いいたします。

25
  • 山下
     
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (川畑)
  • 横田(真)
     
  • 山口
     
  • 中元
     

1


  • 吉野
     

  •  
  • 大崎
     
  • タナパン
    (谷島)
  • ヌワカロール
     
  • 西川
     
15

リベロ:

福留

リベロ:

中島

25
  • 山下
     
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (川畑)
  • 横田(真)
     
  • 山口
     
  • 中元
     

2


  • 吉野
     

  •  
  • 大崎
    (谷島)
  • タナパン
    (真鍋)
  • ヌワカロール
     
  • 西川
    (深澤)
20

リベロ:

福留

リベロ:

中島

25
  • 山下
     
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (川畑)
  • 横田(真)
     
  • 山口
     
  • 中元
     

3


  • 吉野
     

  •  
  • 大崎
     
  • タナパン
     
  • ヌワカロール
     
  • 深澤
     
20

リベロ:

福留

リベロ:

中島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 常にデンソーエアリービーズに先行されて、苦しいゲームとなりました。サーブで攻めきれず、レセプションアタックの決定率を下げることができませんでした。逆に自分たちはサーブで崩されて、我慢して戦うことができませんでした。今週のゲームをしっかりと反省して年明けのホームゲームに向けて、しっかりと準備していきます。
 本日は応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 1レグの最終戦、現在6位のデンソーエアリービーズがホームに同7位東レアローズを迎えての対戦は、デンソーが勝利しホーゲームで2連勝とした。
 第1セット、出だしにデンソーはロザマリアの連続スパイクポイントでスタート。その後も連続得点を重ねリードを広げ、ゲームの主導権を持って試合を進める。東レは速攻でサイドアウトを取るが連続ポイントすることができず差を詰められなかった。最後はロザマリアがスパイクを決めデンソーがセットを先取した。
 第2セット、このセットも序盤からデンソーが中元、ロザマリアのスパイクとブロック、山下、横山のスパイクで連続得点し、一気に9点をリードしてテクニカルタイムアウトを迎えた。中盤、東レはヌワカロールの2本のブロック、吉野のスパイクなど4連続得点して点差を詰め、粘りを見せる。しかし、デンソーはロザマリアのスパイクを軸に攻撃のリズムを持ち直し、最後はデンソーの山下がスパイクを決めセットを連取した。
 第3セット、このセットは出だしからサイドアウトを取り合う競った展開となり中盤まで進む。テクニカルタイムアウトを先に迎えたデンソーは横山のブロックや東レのミスなどで連続得点しリードすると、終盤には横田のアタックやブロックなど5連続得点で点差を7点まで広げた。最後はロザマリアがこの日19点目のアタックポイントを決め、勝利した。