試合会場レポート

試合番号352

開催日2023/12/02

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 四日市市総合体育館

観客数:1218 開始時刻:12:00 終了時刻:14:15 試合時間:2:15 主審:内藤 聡美 副審:戸川 太輔

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 6 勝 4 敗
ポイント 18
3 25 第1セット
【0:23】
18 1
25 第2セット
【0:33】
22
26 第3セット
【0:31】
28
25 第4セット
【0:27】
20
第5セット
【】

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 北原 勉
コーチ 前田 和哉
   
通算 0 勝 9 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ホームゲームを3-1で勝利することができ、非常に良かったと思います。良い形でゲームに入ることができましたが、相手チームのブロックを利用した思い切りのあるプレーやサーブで押され苦戦しました。第4セットも終盤までもつれましたが、最後はサーブやサーブカットからのスパイクで押すことができ、勝利することができました。
 明日の年内最後のリーグ戦が、いい締めくくりになるよう全員で頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。
 本日もありがとうございました。

25
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 鴫原
     
  • 周田
    (舟根)

1


  • 佐藤
    (菅原)
  • 木村
     
  • メソマチ
    (石盛)
  • 赤星
    (岡村)
  • 前田
     
  • 伊藤
     
18

リベロ:

立石

リベロ:

有薗

25
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 鴫原
     
  • 周田
    (長野)

2


  • 前田
     
  • 石盛
     
  • 菅原
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • 岡村
     
  • 木村
    (小野山)
22

リベロ:

立石

リベロ:

有薗

26
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
     
  • ファンヘッケ
    (舟根)
  • 鴫原
     
  • 長野
     

3


  • 菅原
    (柳沢)
  • 有村
     
  • 岡村
    (赤星)
  • 石盛
    (メソマチ)
  • 木村
    (草島)
  • 伊藤
     
28

リベロ:

立石

リベロ:

有薗

25
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
     
  • ファンヘッケ
    (舟根)
  • 鴫原
     
  • 周田
     

4


  • 有村
     
  • 石盛
     
  • 菅原
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • 岡村
     
  • 木村
    (小野山)
20

リベロ:

立石

リベロ:

有薗


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットは、初めての対戦ということもあり、相手の特徴をつかむだけでセットを終えてしまいました。第2セットは、徐々にアジャストができ、良い部分が出てきました。また、要所要所での自チームのシステムが機能してきました。第3セットは、スタートからアランマーレらしいバレーで相手の特徴を抑え、1点1点を取り切ることができました。第4セット、勝負のセットでしたが、局面局面で守りに入ってしまい、取り切ることができませんでした。
 リーグ戦は一旦空きますが、さらにレベルアップして次戦に備えていきたいと思います。ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 勝ち星が先行しているトヨタ車体クインシーズと初勝利がほしいプレステージ・インターナショナルアランマーレの一戦。
 第1セット、序盤からトヨタ車体ファンヘッケ、プレステージメソマチからのアタックを中心に一進一退の攻防を繰り広げる。中盤以降、トヨタ車体は鴫原の連続得点から一歩抜け出し、リリーフサーバー舟根の活躍もありこのセットを先取する。
 第2セットも譲らない展開が続く。トヨタ車体は鴫原、ファンヘッケ、対するプレステージは前田、岡村を中心に攻撃を組み立てるが、お互いの粘り強い守備によりラリーが続く白熱の展開となった。最後はトヨタ車体ハッタヤのアタックによりこのセットも連取した。
 第3セット、トヨタ車体は長野の効果的なサーブにより連続得点を重ねるが、プレステージもすぐに追いつく。プレステージは岡村を中心とした攻撃に対し、トヨタ車体・大川の攻守に渡る献身的なプレーによりデュースまでもつれる。最後はアランマーレ木村のブロックアウトによりこのセットを奪った。
 第4セット、序盤一点を奪い合う展開が続いたが、トヨタ車体ファンヘッケ、大川のアタック、ハッタヤのブロックが効果的に決まり、追いすがるアランマーレを振り切りトヨタ車体が勝利した。