試合会場レポート

試合番号351

開催日2023/12/02

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 日立市池の川さくらアリーナ

観客数:1267 開始時刻:16:25 終了時刻:18:43 試合時間:2:18 主審:慈眼 雅啓 副審:伊藤 薫

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 1 勝 8 敗
ポイント 6
2 26 第1セット
【0:26】
24 3
14 第2セット
【0:21】
25
25 第3セット
【0:29】
23
15 第4セット
【0:24】
25
18 第5セット
【0:26】
20

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 7

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 先週に続きフルセットでの敗戦となり、非常に悔しい結果となった。
 重要な局面において焦りからか丁寧なプレーができず、良い状態で攻撃することができなかった。
 中盤から終盤にかけて丁寧にプレーすることを心掛けて、次のゲームに臨みたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

26
  • 住田
     
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
    (梅津)
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 高橋
     

1


  • 佐伯
    (中本)
  • 宮下
     
  • 川島
     
  • 長瀬
     
  • 遠藤
     
  • 金田
    (城戸(う))
24

リベロ:

福本、依田

リベロ:

船田、城戸(陽)

14
  • 住田
     
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
    (梅津)
  • 山口
     
  • 安田
     
  • 高橋
     

2


  • 川島
     
  • 中本
     
  • 遠藤
    (山城)
  • 宮下
     
  • 金田
     
  • 長瀬
     
25

リベロ:

福本、依田

リベロ:

船田

25
  • 住田
     
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
    (梅津)
  • 山口
     
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 高橋
     

3


  • 中本
     
  • 宮下
    (遠藤)
  • 川島
     
  • 長瀬
     
  • 山城
    (妹尾)
  • 金田
     
23

リベロ:

福本、依田

リベロ:

船田、城戸(陽)

15
  • 住田
     
  • コクラム
    (浮島)
  • 佐藤(黎)
     
  • 山口
     
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 高橋
     

4


  • 川島
     
  • 中本
    (佐伯)
  • 山城
     
  • 宇賀神
     
  • 金田
    (城戸(う))
  • 長瀬
     
25

リベロ:

福本、依田

リベロ:

船田、城戸(陽)

18
  • 住田
     
  • コクラム
     
  • 佐藤(黎)
    (梅津)
  • 山口
     
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 高橋
     

5


  • 川島
     
  • 佐伯
     
  • 山城
    (宮下)
  • 宇賀神
    (中本)
  • 金田
    (遠藤)
  • 長瀬
     
20

リベロ:

福本、依田

リベロ:

船田、城戸(陽)

<監督コメント>

 どちらも負けられない試合で、流れからするとストレートでも3‐1でも勝利することができたゲームであった。
 攻撃の精度の足りなさが、相手を奮起させる原因となってしまった。
 ゲームを重ねるなかで、スパイカー陣が強く注意し、セッターとのコンビをつくり上げることが肝心である。
 更に頑張っていきたい。
 本日は遠方から、また寒いなか力強い応援をありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、KUROBEアクアフェアリーズはコクラムのブロック、佐藤(黎)のスパイクで徐々に点差を広げる。中盤以降、岡山シーガルズは金田のスパイクや長瀬のクイックで点差を詰め、城戸(う)のサービスエースで追いつくが、KUROBEは安田のサービスエースでデュースを制しセットを取った。
 第2セット、岡山は中本、金田のスパイクで波に乗る。KUROBEも佐藤(黎)のスパイクで追いすがるが、岡山は川島の連続サービスエース、中本、山城のスパイクで大きくリードしセットを取った。
 第3セット、KUROBEはコクラムのスパイクなどでリードする。岡山は中本、山城、金田のスパイクで追いつくが、KUROBEは住田、コクラムのスパイクで再び引き離す。リードしては追いつく緊迫した展開が終盤まで続いたが、最後は高橋のブロックが決まり、KUROBEがセットを制した。
 第4セット、両チームともブロックやレシーブでボールをつなぎ長いラリーが続く。KUROBEの高橋、コクラムによる追い上げを、岡山は佐伯、川島、金田の得点でかわし、セットカウントをタイに持ち込んだ。
 最終セット、岡山が終盤までリードするが、KUROBEは佐藤(黎)のブロックとクイックで追いつく。岡山のミスを誘い、KUROBEが逆転でマッチポイントを迎えるが、岡山は佐伯のスパイクで再び逆転する。両チームの気迫がぶつかり合う一進一退の攻防が続いたが、岡山は金田のスパイクでデュースを制し勝利した。