試合会場レポート

試合番号303

開催日2023/10/22

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : SAGAアリーナ

観客数:7355 開始時刻:12:05 終了時刻:13:44 試合時間:1:39 主審:佐々木 伸子 副審:林 淳一

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6
3 25 第1セット
【0:29】
17 0
25 第2セット
【0:25】
12
25 第3セット
【0:27】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 相手に関係なく、自分たちのバレーをしていこうと意気込んで、今日の試合に臨みました。トヨタ車体さんのサーブに苦しめられる場面が多かったですが、ラリーを展開していく中で、自分たちのリズムに持っていけたのはよかったと思います。チームとして、試合・セットを重ねるごとによくなっているので、この調子で来週もしっかり準備していきたいです。
 連日7000人近くのファンの皆さんの前で試合できたことに感謝します。皆さんの応援が力になりました。引き続き、久光スプリングスの応援よろしくお願いします。

25
  • 平山
     
  • アダムス
     

  • (吉武)
  • 長岡
    (万代)
  • 深澤
     
  • 大竹
     

1


  • 鍋谷
    (鴫原)
  • 高佐
     
  • 周田
     
  • ハッタヤ
    (長野)
  • ファンヘッケ
     
  • 大川
     
17

リベロ:

西村

リベロ:

立石

25
  • 平山
     
  • アダムス
     

  • (吉武)
  • 長岡
    (万代)
  • 深澤
     
  • 大竹
    (花井)

2


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • ハッタヤ
     
  • 長野
     
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 大川
     
12

リベロ:

西村

リベロ:

立石

25
  • 平山
     
  • アダムス
     

  • (吉武)
  • 長岡
    (万代)
  • 深澤
     
  • 大竹
    (カムランマーク)

3


  • 周田
     
  • 鴫原
     
  • ファンヘッケ
    (鍋谷)
  • 高佐
    (山上)
  • 大川
     
  • ハッタヤ
     
18

リベロ:

西村

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 たくさんの方の前で試合ができたことに感謝したいと思います。本日のゲームでは粘り強く戦えなかったことと、自分たちのオフェンスが通らなかったことが敗因となりました。この2連敗の悔しさを来週のゲームまでに立て直し、目の前の試合を全員で全力で戦えるように準備をしたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。まだリーグ戦は始まったばかりですし、切り替えて戦いますので来週もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、先に主導権を握ったのは久光スプリングス。長岡、アダムスのスパイクで徐々に点差を広げる。トヨタ車体クインシーズもファンヘッケの連続ブロックで追い上げを見せるも、久光のサーブが効果的に決まり、久光のペースで試合が進む。中盤以降、平山のブロックや途中出場の吉武の活躍もあり、そのまま久光がセットを先取した。
 第2セット、長岡のジャンプサーブやアダムスのスパイクで連続得点を挙げ、序盤から久光がリードした展開に。トヨタ車体は2枚替えで反撃を試みるも、久光の組織的な守備を崩すことができない。久光は大竹の速攻や長岡のフェイントなど多彩な攻撃でトヨタ車体を突き放し、大差でセットを連取した。
 第3セット、勢いに乗った久光は序盤からサーブが走り、トヨタ車体をリードする。久光はセッター栄の的を絞らせないトスワークでトヨタ車体を翻弄し、さらに点差を広げる。一矢を報いたいトヨタ車体は鍋谷を投入するが、久光は最後まで攻撃の手を緩めることなくトヨタ車体を圧倒し、開幕戦2連勝を飾った。