試合会場レポート

試合番号610

開催日2023/03/11

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 亀山市西野公園体育館

観客数:360 開始時刻:13:00 終了時刻:14:39 試合時間:1:39 主審:森西 基雄 副審:神原 圭吾

埼玉アザレア

監督 相澤 修
コーチ 徳留 清智
   
通算 9 勝 13 敗
ポイント 30
3 25 第1セット
【0:18】
15 1
25 第2セット
【0:23】
20
25 第3セット
【0:29】
27
25 第4セット
【0:20】
12
第5セット
【】

兵庫デルフィーノ

監督 岩本 正吾
コーチ 井上 人哉
   
通算 0 勝 23 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 リーグ戦も終盤となり、残り試合が少なくなってきました。第1、第2セットは攻守がかみ合い思う様なバレーが展開できました。
 第3セットに入ると相手の攻撃と粘り強いレシーブで苦しい展開となりました。最後は修正してプレーできたので、明日につながる試合となりました。
 応援していただいた多くのファンの方々に感謝します。ありがとうございました。

25
  • 荒木田
     
  • 森田
     
  • 赤川
     

  •  
  • 田中
     
  • 筒井
     

1


  • 山口
     
  • 澁谷
     
  • 坂本
     
  • 中野
     
  • 吉田
     
  • 持下
    (後藤)
15

リベロ:

川崎

リベロ:

25
  • 荒木田
     
  • 森田
     
  • 赤川
    (茂木)

  • (渡辺)
  • 田中
     
  • 筒井
    (笠原)

2


  • 山口
     
  • 澁谷
     
  • 坂本
     
  • 中野
    (山本)
  • 吉田
     
  • 持下
    (逢沢)
20

リベロ:

川崎

リベロ:

25
  • 荒木田
    (筒井)
  • 森田
     
  • 赤川
    (渡辺)

  •  
  • 田中
     
  • 笠原
     

3


  • 山口
     
  • 澁谷
     
  • 坂本
     
  • 中野
    (山本)
  • 吉田
     
  • 逢沢
     
27

リベロ:

川崎

リベロ:

25
  • 荒木田
     
  • 森田
    (小林)
  • 赤川
     

  •  
  • 田中
     
  • 筒井
    (佐藤)

4


  • 山口
     
  • 澁谷
     
  • 坂本
     
  • 中野
    (山本)
  • 吉田
     
  • 逢沢
     
12

リベロ:

川崎

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日のゲームは準備の段階から良くなかった。
 直前でのフォーメーション変更があった事は非常にストレスがかかったが、吉田がサイドで頑張ってくれました。
 ただ、1本目のボールの処理とふわふわした感じが多く、勝負できていなかった。
 来週のホームゲームに向けて修正したいと思う。

<要約レポート>

 現在リーグ8位の埼玉アザレアと同10位兵庫デルフィーノとの対戦。
 第1セット、埼玉は李、森田、荒木田のアタックで先行する。デルフィーノは、山口、吉田、坂本のアタックで対抗する。中盤、坂本、吉田、澁谷のアタックでデルフィーノが追い上げるが、埼玉は、李の強烈なアタックや田中のブロックでリードを広げる。最後まで攻撃の手を緩めなかった埼玉がセットを先取した。
 第2セットも田中、森田のアタックで埼玉が先行する。デルフィーノは吉田、坂本のアタックで得点する。中盤に入っても埼玉は、森田、荒木田のアタック、荒木田の連続ブロックポイントでリードを広げる。終盤、デルフィーノは、澁谷のサービスエース、吉田のブロックで追い上げるが、笠原、荒木田のアタック、森田のブロックでリードを守った埼玉がセットを連取した。
 第3セット、坂本、吉田のアタックでデルフィーノが先行する。中盤、デルフィーノは坂本、山口のアタックで得点を重ねリードするが、埼玉は、李、筒井のアタック、田中のブロックで同点とする。デュースまでもつれたこのセットは、坂本のアタックでデルフィーノがセットを取り返した。
 第4セット、森田のアタック、筒井のブロックで埼玉が先行する。その後も荒木田のアタック、李のサービスエースで埼玉が序盤から大きくリードする。中盤、デルフィーノは、坂本のアタック、逢沢のサービスエースで反撃するが、終盤に入ると佐藤、李のアタックで得点を積み上げた埼玉がこのセットを取り、この試合に勝利した。