試合会場レポート

試合番号517

開催日2022/11/20

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 北ガスアリーナ札幌46

観客数:667 開始時刻:13:00 終了時刻:14:58 試合時間:1:58 主審:大塚 健之 副審:藤井 靖香

サフィルヴァ北海道

監督 上杉 徹
コーチ 長屋 梓
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 9
3 28 第1セット
【0:26】
26 1
25 第2セット
【0:27】
27
25 第3セット
【0:21】
15
25 第4セット
【0:23】
18
第5セット
【】

埼玉アザレア

監督 相澤 修
コーチ
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今シーズン最初のホームゲームを無事2連勝で終われたこと、大変嬉しく思います。
 今日は埼玉アザレアの勝利に対する気持ちのこもった粘り強いディフェンスに苦しめられましたが、最後まで気持ちを切らすことなくプレーできた選手をたたえたいと思います。
 次週以降も難しい戦いが続きますが、良いパフォーマンスを維持できるように明日以降、しっかり準備していきたいと思います。
 最後になりましたが、応援にかけつけて下さった皆様、2日間ありがとうございました。

28
  • 谷越
     
  • 小泉
     

  • (阿部)

  • (小森)
  • 岩崎
     
  • ジェイレン
     

1


  • 筒井
    (小堀)
  • 田中
     
  • 茂木
     
  • 渡辺
     
  • 森田
     
  • 笠原
     
26

リベロ:

伊庭、早瀬

リベロ:

川崎

25
  • 岩崎
     

  • (阿部)
  • ジェイレン
     
  • 谷越
     

  • (小森)
  • 小泉
     

2


  • 筒井
    (佐藤)
  • 田中
     
  • 茂木
     
  • 渡辺
     
  • 森田
     
  • 笠原
     
27

リベロ:

伊庭、早瀬

リベロ:

川崎

25
  • ジェイレン
    (佐藤)
  • 岩崎
     

  •  

  •  
  • 奥田
    (阿部)
  • 谷越
    (鈴木)

3


  • 筒井
    (佐藤)
  • 田中
     
  • 茂木
    (村形)
  • 渡辺
     
  • 森田
     
  • 笠原
     
15

リベロ:

伊庭、早瀬

リベロ:

川崎

25

  •  
  • ジェイレン
    (佐藤)
  • 奥田
     
  • 岩崎
    (三浦)
  • 谷越
    (鈴木)

  • (小森)

4


  • 佐藤
    (小堀)
  • 森田
     
  • 茂木
     
  • 渡辺
     
  • 田中
     
  • 笠原
     
18

リベロ:

伊庭、早瀬

リベロ:

川崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 1セット目に粘り負けしたのが悔やまれるが、2セット目に取り返したのはよい状況ができてきているが、残念ながらミスが出てしまい、3、4セットを取られ敗戦となってしまった。
 コロナ禍の中、たくさんの観客の皆さんにご声援していただき、ありがとうございました。
 課題の多い状況ですがひとつずつ修正して頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 連敗を阻止したい埼玉アザレアとホーム2連勝を目指すサフィルヴァ北海道の一戦。
 第1セット、序盤から攻守にわたる長いラリーが繰り広げられるが、埼玉は田中のバックアタック、筒井、笠原のクイックで流れをつかむ。終盤、サフィルヴァはジェイレンのバックアタックが炸裂し、24‐24と追いつきデュースとなる。両チーム譲らない展開だったが、逆転したサフィルヴァが勢いそのままセットを勝ち取った。
 第2セット、埼玉・渡辺が積極的なツーアタックを決めるなど、サフィルヴァにリードを許さない展開。中盤、サフィルヴァは陳のスパイクで逆転するが、またもデュースになり、追いついた埼玉がセットを取り返した。
 第3セット、サフィルヴァはスタートから連続ブレイクで4‐0とリードする。中盤、サフィルヴァは郡、ジェイレン、奥田、鈴木のスパイクで連続得点し、そのままセットを勝ち取った。
 第4セットもサフィルヴァの勢いは止まらず、埼玉を寄せ付けない。サフィルヴァは守りでも両リベロ伊庭、早瀬のレシーブやトスが光り、安定した流れで、セットカウント3‐1で勝利した。