試合会場レポート

試合番号748

開催日2023/03/05

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : AGF鈴鹿体育館

観客数:1450 開始時刻:14:10 終了時刻:16:15 試合時間:2:05 主審:長崎 有紗 副審:氏本 敦之

ヴィアティン三重

監督 西田 誠
コーチ 竹本 由美
   
通算 3 勝 16 敗
ポイント 9
1 25 第1セット
【0:30】
22 3
17 第2セット
【0:24】
25
14 第3セット
【0:25】
25
24 第4セット
【0:27】
26
第5セット
【】

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 松浦 未波
   
通算 7 勝 12 敗
ポイント 20

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 鈴鹿大会へ応援に駆けつけていただいたファンの皆様、そしてリーグ戦を通して支援いただいたスポンサーの皆様、いつも支えてくださるご家族の皆様に、このような素晴らしい舞台で我々のプレーを披露することができた喜びに勝るものはありません。
 勝利の喜びを皆様にお届けできなかったこと、チーム全員が悔しさを感じています。
 必ず来シーズン、皆様に笑顔でお礼ができるようになることを心に誓い、今シーズンのお礼のご挨拶とさせていただきます。
 ヴィアティン三重をこれからもよろしくお願い申し上げます。

25
  • 浅川
     
  • 村尾
    (田渕)
  • 草深
     
  • 光野
    (黒川)
  • 長田
    (深草)
  • 水谷
     

1


  • 及川
     
  • 勝見
    (伊藤)
  • 菊地
    (重田)
  • 黒田
    (合屋)
  • 中澤
     

  • (森田)
22

リベロ:

倉田

リベロ:

槇森、畠山

17
  • 浅川
    (筬島)
  • 村尾
    (田渕)
  • 草深
     
  • 光野
     
  • 長田
    (黒川)
  • 水谷
     

2


  • 及川
    (森田)
  • 勝見
    (色摩)
  • 菊地
     
  • 黒田
     
  • 中澤
     

  •  
25

リベロ:

倉田

リベロ:

槇森、畠山

14
  • 浅川
     
  • 村尾
     
  • 草深
    (川釣)
  • 光野
     
  • 長田
    (田渕)
  • 水谷
    (深草)

3


  • 及川
     
  • 色摩
    (森田)
  • 菊地
    (重田)
  • 黒田
    (合屋)
  • 中澤
     

  •  
25

リベロ:

倉田

リベロ:

槇森、畠山

24
  • 浅川
     
  • 村尾
     
  • 草深
     
  • 光野
    (黒川)
  • 長田
    (川釣)
  • 水谷
     

4


  • 及川
     
  • 色摩
    (森田)
  • 菊地
    (重田)
  • 黒田
    (合屋)
  • 中澤
     

  •  
26

リベロ:

倉田

リベロ:

槇森、畠山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットはヴィアティンの勢いに押され、考えていたバレーが展開できませんでした。
 第2セット以降は挑戦者のつもりでサーブ、スパイクを強気で攻めるよう伝えました。
 第4セットは相手リードの状況から、選手が難しいボールを必死でつなぎ、得点に結び付けてくれました。
 今日の試合で引退する選手には、心に残る試合ではなかったかと思います。
 2日間にわたり遠方までお越しいただいたファンの皆様、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 現在8位のGSS東京サンビームズと11位ヴィアティン三重の対戦。
 第1セット序盤、ヴィアティンは水谷、光野、浅川のアタックで、GSS東京は中澤、張、勝見、菊地のアタックで攻め、一進一退の攻防の中、ヴィアティンがリードしてテクニカルタイムアウトを迎える。中盤、GSS東京は中澤、勝見のアタックで逆転するが、ヴィアティンも水谷、光野、村尾のアタックで再逆転する。終盤、GSS東京は中澤、合屋のアタックで追い上げるが、ヴィアティンは浅川、村尾のアタックで得点し、セットを先取した。
 第2セット、序盤からGSS東京は中澤、張、勝見のアタック、菊地のブロックでリードする。ヴィアティンは村尾、浅川、草深、光野のアタックで追い上げる。中盤、中澤、菊地、及川のアタックでリードするGSS東京に対して、ヴィアティンは光野、村尾、浅川のアタック、村尾のブロックで追い上げる。しかし、GSS東京は終盤に及川、菊地のアタック、色摩のブロックでリードを広げてセットを奪い返した。
 第3セット、ヴィアティンは水谷のアタックで先制するが、GSS東京は及川、張のアタック、中澤のブロックですぐさま逆転しリードする。テクニカルタイムアウトまでに8点のリードを奪ったGSS東京は、中盤に入っても及川、色摩のアタック、菊地のブロックでリードする。ヴィアティンは草深、川釣のアタックで追い上げるが、GSS東京は合屋、色摩のアタックでリードを広げてセットを連取した。
 第4セット序盤は一進一退の攻防が続き、GSS東京が1点リードしてテクニカルタイムアウトを迎える。中盤、ヴィアティンは水谷、長田、浅川のアタックで抜け出したが、終盤にGSS東京は菊地、張、合屋のアタックで再逆転し、このセットも取り白熱した試合に勝利した。