試合会場レポート

試合番号742

開催日2023/02/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 上田市自然運動公園総合体育館

観客数:500 開始時刻:12:00 終了時刻:13:43 試合時間:1:43 主審:関野 智史 副審:柄澤 大輔

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

監督 原 秀治
コーチ 竹内 寿郎
   
通算 14 勝 5 敗
ポイント 43
3 25 第1セット
【0:21】
16 1
22 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:22】
20
25 第4セット
【0:25】
20
第5セット
【】

ヴィアティン三重

監督 西田 誠
コーチ 竹本 由美
   
通算 3 勝 14 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ホームゲーム最終戦を勝てたことを皆様と共に喜び感謝いたします。
 試合はヴィアティンのディフェンス力にスパイクが決まらない場面がありましたが、全員が気迫を込めてスパイクを叩き込んだと思います。
 この気持ちを忘れずにV・ファイナルステージでも戦っていきたいと思います。
 引き続きご声援よろしくお願いします。

25
  • 平原
     
  • 村山
     
  • 山村
     
  • 神田
     
  • 横田
     
  • 中田
     

1


  • 光野
     
  • 長田
     
  • 黒川
    (川釣)
  • 浅川
     
  • 深草
     
  • 草深
     
16

リベロ:

貝塚

リベロ:

倉田

22
  • 平原
    (富澤)
  • 村山
     
  • 山村
     
  • 神田
     
  • 横田
     
  • 中田
    (佐藤)

2


  • 光野
     
  • 長田
    (筬島)
  • 黒川
    (川釣)
  • 浅川
     
  • 深草
     
  • 草深
     
25

リベロ:

貝塚

リベロ:

倉田

25
  • 中田
    (佐藤)
  • 横田
     
  • 岩本
     
  • 山村
     
  • 村山
     
  • 富澤
     

3


  • 光野
     
  • 長田
    (筬島)
  • 黒川
    (川釣)
  • 浅川
     
  • 深草
     
  • 草深
     
20

リベロ:

貝塚

リベロ:

倉田

25
  • 佐藤
     
  • 横田
     
  • 岩本
     
  • 山村
     
  • 村山
     
  • 富澤
     

4


  • 光野
     
  • 長田
    (筬島)
  • 黒川
    (川釣)
  • 浅川
     
  • 深草
     
  • 草深
     
20

リベロ:

貝塚

リベロ:

倉田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 ルートインの皆さん、V・ファイナルステージ進出おめでとうございます。
 各セット上手く拾いながら気迫のこもったバレーボールを展開できていたと思います。しかし、相手のクイックを軸としたコンビバレーにバレーボールの質が少し及びませんでした。
 今週の2戦は来週のヴィアティンのホームでの最終戦に弾みをつける勝利とはいきませんでしたが、全員がもてる力を発揮していたと思います。
 来週どんなバレーボールを皆さまに魅せられるのか楽しみですし、絶対に期待に応える!という強い気持ちをお見せできると思います。
 Final Emotional Volleyballを届けます。
 ぜひ会場に足を運んで私達のバレーボールを見に来ていただければ幸いです。

<要約レポート>

 この試合に勝ってV・ファイナルステージ進出を決めたいルートインホテルズブリリアントアリーズがホーム上田市にヴィアティン三重を迎えての一戦。
 第1セット、序盤の点の取り合いからルートインが中田、平原のスパイクで流れをつかみ、さらに中田のスパイクで点を重ね、光野の速攻で粘るヴィアティンを突き放してセットを先取する。
 第2セット、ヴィアティンは深草のブロックを打ち破る強打で先行し、好レシーブの連続から黒川、光野のスパイクが決まり12‐7とリードする。ルートインは村山、平原のスパイクで反撃し1点差に迫るが、ヴィアティンは2本のサービスエースと長田のトスワークが光り、ルートインの追撃をかわしセットカウントを1-1のタイとする。
 第3セット、両チームとも気迫あふれるレシーブで一進一退の激しい戦いが続く。中盤、ヴィアティンは黒川のサーブから深草、草深のスパイクが決まり12‐9とリードするが、ルートインは佐藤のブロックと村山のスパイクで追い上げ、リベロ貝塚の粘りのレシーブから富澤が強打を決めて流れを引き寄せると、さらに富澤のスパイクから4点を連取する。終盤、セッター横田がバックアタックを効果的に使い、ルートインがこのセットを奪う。
 第4セット、ヴィアティンはリベロ倉田の好レシーブから浅川のスパイクで先行するが、ルートインも村山、富澤のスパイクで追い上げる。中盤の点の取り合いを、ルートインが岩本の速攻で抜け出すが、ヴィアティンも光野の速攻と黒川のサービスエースで21‐20の1点差に迫り、ルートインがタイムアウトを取る。このタイムアウトが奏功し、岩本の速攻から4連続得点したルートインがセットカウント3‐1で勝利し、V・ファイナルステージ進出を決めた。