試合会場レポート

試合番号740

開催日2023/02/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 富谷スポーツセンター

観客数:1108 開始時刻:12:00 終了時刻:13:46 試合時間:1:46 主審:藤井 靖香 副審:紺野 千賀子

リガーレ仙台

監督 佐藤 あり紗
コーチ
   
通算 12 勝 6 敗
ポイント 34
3 25 第1セット
【0:21】
21 1
25 第2セット
【0:21】
18
23 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:24】
22
第5セット
【】

ブレス浜松

監督 濱田 義弘
コーチ 高橋 邑弥
   
通算 12 勝 7 敗
ポイント 36

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日も会場に来てくださった皆様、リガーレ仙台公式インスタグラムにて応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。
 第1、第2セットは相手のブロックを利用して得点することができたことと、自チームのブロックポイントで取り切ることができました。
 第3セットは逆転で取られてしまいましたが、第4セットはチームワークを発揮して自分たちの気合の入ったプレーができました。
 最後に個人的に宮城に戻りバレーができて良かったです。
 来週も引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

25
  • 宮田
     
  • 鈴木(音)
     
  • 加藤(彩)
    (江川)
  • 加藤(優)
     
  • 小澤
     
  • 末永
     

1


  • 中野(祐)
     
  • 水上
    (大谷)
  • 森木
    (乾)
  • 若泉
     
  • アンドラデ
     
  • 浅野
     
21

リベロ:

佐藤

リベロ:

濱元

25
  • 宮田
     
  • 鈴木(音)
    (清和)
  • 加藤(彩)
    (江川)
  • 加藤(優)
     
  • 小澤
     
  • 末永
     

2


  • 森木
     
  • 中野(祐)
    (丸山)
  • アンドラデ
     
  • 水上
    (大谷)
  • 浅野
     
  • 若泉
    (山本)
18

リベロ:

佐藤

リベロ:

濱元

23
  • 宮田
    (小松)
  • 鈴木(音)
     
  • 加藤(彩)
     
  • 加藤(優)
     
  • 小澤
    (江川)
  • 末永
    (清和)

3


  • 丸山
     
  • 水上
     
  • 森木
    (乾)
  • 若泉
    (山本)
  • アンドラデ
     
  • 浅野
     
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

濱元

25
  • 宮田
     
  • 鈴木(音)
    (清和)
  • 加藤(彩)
    (江川)
  • 加藤(優)
     
  • 小澤
     
  • 末永
     

4


  • 丸山
     
  • 水上
     
  • 森木
     
  • 若泉
     
  • アンドラデ
     
  • 浅野
     
22

リベロ:

佐藤

リベロ:

濱元


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 今日の課題を修正し、最終戦に向けて全員で準備していきます。
 今後ともよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲーム最終戦を何としても勝利で飾りたいリガーレ仙台とV・ファイナルステージ進出のためには絶対に負けられないブレス浜松の一戦。
 第1セット、仙台は小澤や末永のスパイクなどで5連続得点しリードするが、浜松もアンドラデでのスパイクで追い上げ一進一退の攻防となる。仙台は加藤(彩)の連続ブロックポイントなどで一気にリードを奪うとそのままの勢いでセットを先取する。
 第2セット、勢いに乗る仙台は好調の加藤(彩)がサービスエースやスパイクを決めリードを奪う。中盤、仙台は粘り強いレシーブから末永や宮田、途中交代で入った江川のスパイクやブロックポイントでリードを広げ、セットを連取する
 第3セット、仙台は宮田や加藤(彩)のスパイクなどで5連続得点しリードを奪う。しかし、浜松は若泉のレフト攻撃で徐々にリズムを取り戻すと、終盤、水上の連続スパイクポイントなどで7連続得点し一気に逆転し、セットを取り返す。
 第4セットはお互い力を出し合い一進一退の攻防となる。終盤、仙台は加藤(彩)のスパイクポイントで抜け出すと、最後はホームの大声援を受けた鈴木(音)がレフトから強打を決め勝利した。両チームの気迫あふれる好プレーの連続に、会場は大きな拍手と声援に包まれた。