試合会場レポート

試合番号663

開催日2022/11/19

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : サーラグリーンアリーナ

観客数:638 開始時刻:15:30 終了時刻:17:26 試合時間:1:56 主審:尾鷲 和哉 副審:鈴木 健太

ルートインホテルズブリリアントアリーズ

監督 原 秀治
コーチ 竹内 寿郎
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6
1 25 第1セット
【0:24】
20 3
23 第2セット
【0:28】
25
20 第3セット
【0:26】
25
23 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

ヴィアティン三重

監督 西田 誠
コーチ 竹本 由美
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援をいただきありがとうございました。
 ヴィアティンのディフェンスが素晴らしかったと思います。試合が2週間あき、心と体の調整が難しい中、選手はいい準備をしていたと思います。今日の課題を見つめなおし、明日に臨みたいと思います。

25
  • 平原
     

  •  
  • 小茂田
     
  • 神田
     
  • 横田
     
  • 村山
    (佐藤)

1


  • 光野
    (黒川)
  • 長田
    (村尾)
  • 長濱
     
  • 浅川
     
  • 深草
     
  • 草深
    (田渕)
20

リベロ:

貝塚

リベロ:

倉田

23
  • 平原
     

  •  
  • 小茂田
     
  • 神田
     
  • 横田
     
  • 村山
     

2


  • 光野
    (水谷)
  • 長田
    (筬島)
  • 長濱
    (深草)
  • 浅川
     
  • 黒川
     
  • 草深
     
25

リベロ:

貝塚

リベロ:

倉田

20
  • 村山
    (佐藤)
  • 横田
     
  • 神田
    (山村)
  • 小茂田
     

  •  
  • 平原
    (中田)

3


  • 光野
     
  • 長田
    (村尾)
  • 長濱
     
  • 浅川
    (水谷)
  • 黒川
     
  • 草深
    (田渕)
25

リベロ:

貝塚

リベロ:

倉田

23
  • 佐藤
     

  •  
  • 小茂田
     
  • 山村
     
  • 横田
     
  • 村山
    (中田)

4


  • 光野
    (深草)
  • 長田
    (筬島)
  • 長濱
     
  • 浅川
     
  • 黒川
     
  • 草深
     
25

リベロ:

貝塚

リベロ:

倉田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 すべてのヴィアティンファミリー、ファンの皆様に感謝申し上げます。一緒にこの歴史的な勝利を喜びたいです。苦しい時間にサイドアウトが効果的に取れたことがよかったです。何度もピンチを救ったフロアディフェンスをたたえたいです。この経験は、明日以降の試合に、きっと生きてくるはずです。気を引き締めて明日以降も準備したいです。
 観客の皆様、あたたかなご声援が助けになります。引き続き、ご声援よろしくお願いいたし申し上げます。

<要約レポート>

 未だ失セットのないルートインホテルズブリリアントアリーズと、連敗を止めたいヴィアティン三重の対決。
 第1セット、ルートインは序盤から高さを生かした鋭い攻撃で猛攻を仕掛ける。対するヴィアティンも強気なバレーを展開し、激しいぶつかり合いとなる。草深の2連続サービスエースからヴィアティンが流れを作るが、ルートインは村山の鋭いスパイクですぐに立て直す。その後もヴィアティンは長田の正確なトスワークから激しい攻撃を展開してルートインに迫るが、村山、張、平原の猛攻を止めきることができず、ルートインがセットを先取した。
 第2セット、強気に攻撃を仕掛けていくヴィアティンであったが、次第にルートインの高さに苦しめられ始め、守りが続くの展開となる。それでも粘り強く食らいついたヴィアティンが16-17で逆転する。そこから互いに譲らない激しい攻防となるが、守りに入ったルートインの隙を見逃さず攻めきったヴィアティンが逃げ切る形でセットを取り返した。
 第3セット、強気なサーブで序盤からヴィアティンが主導権を握る。その後も安定感のある倉田のディグと、光野、草深を中心とした強気な攻撃でルートインにプレッシャーをかけ続ける。セット終盤、ルートインは張を中心に猛攻し、6連続得点と差を縮めるも、ヴィアティンが最後まで意地を見せ、セットを連取した。
 第4セット、ルートインはヴィアティンの緩急をつけた攻撃に苦しめられ、思うような攻撃をさせてもらえない。我慢の時間が続くルートインだったが、必死の粘りでついに山村のブロックポイントで同点まで追いつく。激しい攻防の中、ヴィアティンが逃げ切る形で第4セットを取り、ヴィアティンがゲームを制した。