試合会場レポート

試合番号269

開催日2023/03/19

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パナソニックアリーナ

観客数:2510 開始時刻:14:02 終了時刻:16:10 試合時間:2:08 主審:浅井 唯由 副審:冨田 博一

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 22 勝 12 敗
ポイント 71
2 22 第1セット
【0:24】
25 3
25 第2セット
【0:23】
20
25 第3セット
【0:28】
27
25 第4セット
【0:23】
16
13 第5セット
【0:17】
15

堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 長江 祥司
   
通算 22 勝 12 敗
ポイント 65

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 今日は負けてしまいましたが本当に素晴らしい試合でした。途中出場の選手全員が良い仕事をしていて、最後の最後まで諦めずに戦えたのが嬉しいです。悔しいですがまだV・ファイナルステージに行ける可能性はあるので全力を尽くして頑張ります。
 引き続き応援よろしくお願いします。

22
  • 山内
     
  • 大塚
     
  • 深津
    (西山)
  • 清水
    (新)
  • クビアク
     
  • エバデダン
     

1


  • バーノン
     
  • 竹元
    (赤星)
  • 高野
    (堀江)
  • 迫田
     
  • 松本
     
  • 深津
    (山口)
25

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本

25
  • 山内
    (渡辺)
  • 大塚
     
  • 深津
     
  • 清水
    (西山)
  • クビアク
     
  • エバデダン
     

2


  • 竹元
    (赤星)
  • 迫田
     
  • バーノン
     
  • 深津
    (山口)
  • 高野
    (堀江)
  • 松本
     
20

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本

25
  • 西山
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 大塚
     
  • クビアク
    (仲本)
  • 山内
     
  • 深津
    (新)

3


  • 竹元
    (赤星)
  • 迫田
     
  • バーノン
     
  • 深津
    (山口)
  • 高野
    (堀江)
  • 松本
     
27

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本

25
  • エバデダン
     
  • 大塚
    (渡辺)
  • 西山
     
  • 深津
    (耿)
  • 仲本
     
  • 山内
     

4


  • 深津
    (山口)
  • 松本
    (赤星)
  • 迫田
     
  • 高野
    (鵜野)
  • 竹元
     
  • バーノン
     
16

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本

13
  • 仲本
    (耿)
  • 西山
     
  • 山内
     
  • エバデダン
     
  • 深津
    (小宮)
  • 渡辺
     

5


  • 深津
    (樋口)
  • 松本
     
  • 迫田
    (重留)
  • 高野
     
  • 竹元
    (赤星)
  • バーノン
     
15

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本

<監督コメント>

 昨日の敗戦から切り替え、大事な試合を勝ち切ることができました。途中交代の選手も含めて、全員のハードワークで掴んだ勝利は、チームにとって非常に大きいものとなりました。
 リーグ終盤、最後までブレイザーズらしいバレーで、サポーターの皆さんに感動を与えられるよう戦い続けます。
 熱い応援ありがとうございました。最後まで応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 V・ファイナルステージ進出をかけ、勝利したい両チーム。
 第1セット、パナソニックパンサーズは山内や清水、クビアクのスパイクで4連続得点を上げ流れを掴むと終始リードする。対する堺ブレイザーズは、バーノンや迫田のスパイクで応戦し追い上げを見せると、バーノンや竹元のブロックが決まり逆転に成功。その勢いのまま堺が先取する。
 第2セット、中盤まで一進一退の攻防が続く中、パナソニックはエバデダンのサービスエースで抜け出すと途中出場の西山のブロックやスパイクが要所で決まり、セットを奪取する。
 第3セット、パナソニックはスターティングメンバーに起用された西山が、スパイクやサービスエースで得点を重ねる。一方の堺は、リベロを中心とした拾って繋ぐ全員バレーで高野やバーノンにボールを集め、デュースまでもつれ込む展開となり、最後はバーノンの連続スパイクが決まり堺がこのセットをものにする。
 第4セット、後がないパナソニックは西山や渡辺の力強いスパイク、渡辺とエバデダンの連続ブロックなどで一気に突き放すと、セットカウント2-2のタイに戻した。
 第5セット、両チーム一歩も譲らない展開の中、深津のブロックで再度流れを引き寄せた堺は、高野の好レシーブや竹元のブロックで一気に突き放す。対するパナソニックも西山のスパイクやサービスエースで追い上げを見せるも、最後はバーノンのバックアタックが決まり堺が大接戦を制した。