試合会場レポート

試合番号261

開催日2023/03/18

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 国立代々木競技場第二体育館

観客数:1687 開始時刻:14:00 終了時刻:16:27 試合時間:2:27 主審:服部 篤史 副審:木内 誠二

東京グレートベアーズ

監督 真保 綱一郎
コーチ レルバッキ アントニオマルコス
   
通算 9 勝 24 敗
ポイント 28
3 25 第1セット
【0:26】
23 2
21 第2セット
【0:27】
25
16 第3セット
【0:22】
25
25 第4セット
【0:27】
19
16 第5セット
【0:21】
14

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 3 勝 30 敗
ポイント 13

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日のゲームは、試合を通して常に厳しい状況が続いていました。VC長野の粘り強いディフェンスに根負けする場面もありましたが、会場に駆けつけていただいた皆様の声援をエネルギーに変え、最後は勝ち切ることができました。
 明日もさらに厳しい展開になると思いますが、今シーズン最後のホームゲーム、応援よろしくお願いいたします。本日もありがとうございました。

25
  • 武藤
    (長友)

  • (星野)
  • 玉宅
     
  • アラウージョ
     
  • 戸嵜
    (谷口)
  • 小田嶋
     

1


  • 三輪
     
  • 工藤
     
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 下川
    (中村)
  • ドニ
     
  • 波佐間
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

21
  • 武藤
     

  •  
  • 玉宅
    (今橋)
  • アラウージョ
    (長友)
  • 戸嵜
     
  • 小田嶋
    (栗山)

2


  • 工藤
     
  • 下川
    (中村)
  • 三輪
     
  • 波佐間
     
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • ドニ
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

16
  • 武藤
     

  • (笠利)
  • 今橋
     
  • アラウージョ
     
  • 戸嵜
    (谷口)
  • 栗山
     

3


  • 三輪
     
  • 工藤
     
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 下川
    (中村)
  • ドニ
     
  • 波佐間
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • 武藤
     

  •  
  • 今橋
     
  • アラウージョ
     
  • 星野
    (笠利)
  • 栗山
    (小田嶋)

4


  • 工藤
     
  • 下川
     
  • 三輪
     
  • 波佐間
     
  • アラウジョ
     
  • ドニ
     
19

リベロ:

古賀

リベロ:

16
  • 武藤
     

  • (谷口)
  • 今橋
     
  • アラウージョ
     
  • 星野
    (笠利)
  • 小田嶋
    (栗山)

5


  • 波佐間
     
  • 工藤
     
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 下川
    (中村)
  • ドニ
     
  • 三輪
     
14

リベロ:

古賀

リベロ:

<監督コメント>

 試合を通して選手一人一人が良い集中を持って最後まで戦い抜いてくれた。
 4セット目でのサイドアウトがうまく取れなくなり、悪い流れで5セット目まで引きずってしまった。
 5セット目、スタートは良かったが、やはりサイドアウトを簡単に取ることができず、また、少しのミスからの失点が負けにつながってしまった。
 明日に向け、しっかり切り替え、最後までしっかり戦い抜きたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 今日と明日が今シーズン最後のホームゲームとなる東京グレートベアーズと、現在10位のVC長野トライデンツの試合。
 第1セット、東京GB・アラウージョとVC長野・アラウジョの両外国籍選手の激しい打ち合いで幕を開け、両チーム一歩も譲らぬ得点の奪い合いが終盤まで続いたが、最後はアラウージョのアタックが立て続けに決まり、東京GBがセットを先取する。
 第2セット、VC長野は三輪とドニのアタック、工藤のブロックなどでスタートから抜け出す。東京GBも栗山、玉宅を投入し流れを変えようとするが、VC長野は波佐間の連続ブロックなどで突き放し、セットを奪い返す。
 第3セット、東京GB・戸嵜、張がアタックを決めると、VC長野は三輪、下川がブロックで対抗する。中盤、VC長野が三輪の活躍で抜け出す。最後は波佐間、ドニの連続ブロックでVC長野がこのセットを制した。
 第4セット、後がない東京GBは、ホームの大声援を力に栗山、星野のブロック、今橋のサービスエースなどで抜け出し、備を中心としたレシーブで粘るVC長野の追撃を許さず、最後は武藤のブロックでフルセットに持ち込んだ。
 第5セットはVC長野がドニ、三輪のブロックなどで先制する。東京GBは小田嶋、今橋のブロックなどで追い上げ、デュースとなる大接戦となった。最後は東京GB・張のサービスエースが決まり、大熱戦に終止符が打たれた。