試合会場レポート

試合番号242

開催日2023/03/04

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : このはなアリーナ

観客数:550 開始時刻:14:00 終了時刻:15:56 試合時間:1:56 主審:澤 達大 副審:岡田 崇

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 19 勝 10 敗
ポイント 50
3 27 第1セット
【0:31】
29 1
27 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:23】
18
25 第4セット
【0:24】
17
第5セット
【】

大分三好ヴァイセアドラー

監督 ムレイ ポール
コーチ 藤岡 諒馬
   
通算 4 勝 25 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 先週の敗戦から選手達がしっかりとミーティングを重ねて、この試合に臨みました。
 序盤こそバタついたところはありましたが、高橋のアクシデントで代わりに入った難波がしっかりと仕事をしてくれました。
 まだまだ精度の低い部分があるので、修正して明日に臨みたいと思います。
 本日はたくさんの応援ありがとうございました。

27
  • パダル
    (酒井)
  • 高橋
    (難波)
  • 米山
     
  • 富田
     
  • 西本
     
  • 真子
    (手塚)

1


  • 安部
     
  • 山田
    (カンタパット)
  • モゲニ
    (古賀)
  • 伊藤
     
  • 小野
     
  • 川口
    (藤原)
29

リベロ:

山口、峯村

リベロ:

久保田

27
  • パダル
     
  • 高橋
    (難波)
  • 米山
     
  • 富田
     
  • 西本
     
  • 真子
    (手塚)

2


  • 安部
    (永尾)
  • 山田
    (カンタパット)
  • 古賀
     
  • 伊藤
     
  • 小野
     
  • 川口
    (藤原)
25

リベロ:

山口、峯村

リベロ:

久保田

25
  • パダル
     
  • 難波
     
  • 米山
    (重藤)
  • 富田
     
  • 西本
     
  • 真子
     

3


  • 安部
    (中村)
  • 山田
    (カンタパット)
  • 古賀
     
  • 伊藤
    (井口)
  • 小野
     
  • 川口
    (藤原)
18

リベロ:

山口、峯村

リベロ:

久保田

25
  • 米山
    (重藤)
  • パダル
     
  • 西本
     
  • 難波
     
  • 真子
     
  • 富田
     

4


  • 中村
    (藤原)
  • 山田
    (カンタパット)
  • 古賀
     
  • 伊藤
    (井口)
  • 小野
     
  • 川口
     
17

リベロ:

山口、峯村

リベロ:

久保田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セット、後半まで粘り、リリーフサーバーの藤原の活躍で取り切れたことは良かったです。
 試合を通して東レのライト側の攻撃を防ぐことができなかったことが敗因だと思います。
 明日の試合は修正してもう一度勝利に向かって頑張ります。

<要約レポート>

 シーズンも終盤、互いに勝利を掴みたい東レアローズと大分三好ヴァイセアドラーの一戦。
 第1セット、大分三好はモゲニ、小野、山田がスパイク、モゲニが鋭いサービスエースを決める。東レも高橋、西本のブロックや、パダル、米山、富田のスパイクで一進一退の攻防となる。終盤、東レがリードを奪うも、藤原のサービスエースから流れを作った大分三好がセットを先取する。
 続く第2セット、大分三好は古賀、小野のスパイク、さらに古賀のサービスエースが決まる。東レも富田のサービスエース、パダル、西本のスパイクやブロックで応戦。第1セットに続きデュースとなった白熱の展開を東レが僅差で制し、セットを奪い返す。
 セットカウント1‐1で迎えた第3セット、東レはレシーブ陣の安定したサーブレシーブから、米山、パダルがスパイクを決め優位に進める。大分三好も山田、古賀、川口が奮闘し、伊藤がサービスエースを見せるが、中盤にパダルのサーブからリードを広げた東レがセットを連取する。
 第4セット、大分三好は小野、山田、久保田の好レシーブから古賀のスパイク、中村のサービスエース、一方の東レはパダル、富田にトスを集め得点を重ねる。中盤、難波のサービスエース、パダルのブロックでリードを広げると、重藤もスパイクを決め、東レが勝利を収めた。