試合会場レポート

試合番号238

開催日2023/02/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大浜だいしんアリーナ

観客数:938 開始時刻:13:00 終了時刻:14:27 試合時間:1:27 主審:村中 伸 副審:岡田 崇

堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 長江 祥司
   
通算 19 勝 9 敗
ポイント 58
0 18 第1セット
【0:24】
25 3
21 第2セット
【0:27】
25
18 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 22 勝 6 敗
ポイント 62

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日は自分たちのバレーをすることができず、相手に常に主導権を握られたままの戦いでした。
 修正点を確認し、自分たちのできることにフォーカスし、一人一人がやりきって次の試合に臨みます。
 ホームゲームでの応援ありがとうございました。
 来週も応援よろしくお願いします。

18
  • 樋口
     
  • バーノン
     
  • 出耒田
     
  • 竹元
    (赤星)
  • 深津
    (山口)
  • 高野
    (鵜野)

1


  • 前田
    (伏見)
  • 傳田
    (永露)
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  • (椿山)
  • クレク
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

小川

21
  • 出耒田
     
  • 樋口
    (鵜野)
  • 深津
    (山口)
  • バーノン
     
  • 高野
     
  • 竹元
    (赤星)

2


  • 前田
    (伏見)
  • 傳田
    (永露)
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  •  
  • クレク
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

小川

18
  • 鵜野
    (樋口)
  • バーノン
     
  • 出耒田
    (赤星)
  • 竹元
     
  • 深津
    (山口)
  • 高野
     

3


  • 前田
    (永露)
  • 傳田
     
  • 高梨
     
  • 山崎
     

  •  
  • クレク
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まずは最後まで両チームへご声援を送ってくださったたくさんのバレーボールファンの皆様、また会場以外で本日の試合を見守ってくださった世界中の皆様、本当にありがとうございます。
 昨日の試合と同様に非常にレベルの高い試合であったために、自分たちのリズムが作れず難しい試合となりましたが、選手達が皆様の応援に後押しされ、最後まで諦めない気持ちで闘い抜いたことは近い未来に繋がると思います。
 これからも挑戦的な試合が続きますが、その場でしか味わえないその瞬間を豊田合成記念体育館”エントリオ”という場所で共に過ごしましょう。
 2日間、我々ウルフドッグス名古屋へのご声援ありがとうございました。ファンの皆様の応援、全て届いています。ファンの皆様の気持ちを全て受け止めて前に進みます。心から感謝しております。
 ファンの皆様が健康でありますように。Here and Now...To Be Better Tomorrow

<要約レポート>

 昨日、フルセットの接戦を制したウルフドッグス名古屋とホームで昨日のリベンジに燃える堺ブレイザーズの一戦。
 第1セット、序盤から一進一退の攻防となる。この均衡が崩れるきっかけとなったのは、中盤のWD名古屋クレクのブロック。これをきっかけにWD名古屋がペースを握る。堺もバーノンのアタックで攻勢に出ようとしたが、相手の勢いを抑えることはできず、WD名古屋がセットを先取する。
 第2セット、堺が2連続でブロックを決め、序盤の流れを掴む。その後、終盤まで点の取り合いとなるも、堺の手痛いミスが重なり、徐々にWD名古屋がペースを掴む。山崎のアタック、傳田のブロックが決まり、WD名古屋がセットを連取する。
 第3セットは序盤からWD名古屋がクレクを軸とした攻撃を展開する。山崎、傳田のブロックが連続で決まり、完全にWD名古屋の流れとなる。中盤、堺は出耒田の速攻、鵜野のアタックで反撃を見せるも、流れを取り戻すことはできず、WD名古屋がこのセットも取り、試合に勝利した。