試合会場レポート

試合番号202

開催日2023/01/28

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 俵田翁記念体育館

観客数:960 開始時刻:14:00 終了時刻:16:11 試合時間:2:11 主審:國頭 亮太 副審:弘中 秀治

JTサンダーズ広島

監督 ロサノ ラウルルシオ
コーチ 平馬 慶太
   
通算 10 勝 11 敗
ポイント 33
2 21 第1セット
【0:24】
25 3
18 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:26】
22
25 第4セット
【0:21】
18
12 第5セット
【0:16】
15

堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 長江 祥司
   
通算 15 勝 6 敗
ポイント 45

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 第1・第2セット目の入りが良くなく、第3セット目以降はリズムを徐々に取り戻したが、勝ち切るまでに至らなかった。
 ファイナル4進出に向けて、明日は必ず勝たなければならない試合です。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

21
  • 安永
    (西)
  • ラッセル
     

  •  
  • 金子
    (合田)
  • 井上(慎)
    (武智)
  • 小野寺
     

1


  • 高野
    (迫田)
  • 深津
     
  • 松本
    (赤星)
  • 竹元
     
  • バーノン
    (鵜野)
  • 樋口
     
25

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

山本

18
  • ラッセル
     
  • 金子
    (新井)
  • 安永
    (西)
  • 小野寺
     

  • (合田)
  • 武智
     

2


  • 深津
     
  • 竹元
     
  • 高野
    (迫田)
  • 樋口
     
  • 松本
    (赤星)
  • バーノン
    (鵜野)
25

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

山本

25
  • 新井
     

  •  
  • 小野寺
     
  • 安永
    (西)
  • 合田
    (金子)
  • ラッセル
     

3


  • 松本
    (赤星)
  • 高野
     
  • バーノン
     
  • 深津
    (梅本)
  • 樋口
    (迫田)
  • 竹元
     
22

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

山本

25
  • 新井
     

  •  
  • 小野寺
     
  • 安永
    (西)
  • 合田
     
  • ラッセル
    (武智)

4


  • バーノン
    (鵜野)
  • 松本
    (赤星)
  • 樋口
    (迫田)
  • 高野
     
  • 竹元
     
  • 深津
     
18

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

山本

12
  • 新井
     

  •  
  • 小野寺
     
  • 安永
    (西)
  • 合田
    (金子)
  • ラッセル
     

5


  • 松本
    (赤星)
  • 高野
    (迫田)
  • バーノン
     
  • 深津
     
  • 樋口
     
  • 竹元
     
15

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

山本

<監督コメント>

 コンディションも含め、全員が万全とは言えない中で、一人一人がチームにベストを尽くしてくれたことが、今日の大きな一勝につながったと思います。
 明日も修正点を明確にして、勝利を掴みにいきます。
 山口まで応援に来てくれたサポーターの皆様、ありがとうございました。明日も熱い応援宜しくお願いします。

<要約レポート>

 JTサンダーズ広島が、堺ブレイザーズをホームに迎えての1戦。
 第1セット、堺はバーノンの高さと、力のあるスパイクでリードを奪う。対するJT広島も、ラッセル、江のスパイクやブロックアウトで点差を詰めるが、堺がセットを先取した。
 第2セット、序盤から一進一退の攻防が続く。堺は樋口、高野のスパイクで着実に得点を重ね、セットを連取した。
 第3セット、終盤まで互いに得点し合う展開。JT広島は江のサービスエース、新井のスパイクなどで流れを掴み、セットを奪った。
 第4セット、このセットも接戦となるが、JT広島は江のスパイク、サービスエースなどでリードした。対する堺も高野のブロックアウトや松本の速攻などで得点を重ねたが、JT広島がそのままリードを守り、最終セットに持ち込んだ。
 最終セット、序盤から堺が大きくリードを広げる。JT広島も負けじと西村のレシーブ、ラッセルのスパイクと同点まで追い上げたが、最後はバーノンがスパイクを決め、堺が激闘を制した。