試合会場レポート

試合番号180

開催日2023/01/14

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 墨田区総合体育館

観客数:1317 開始時刻:14:00 終了時刻:15:38 試合時間:1:38 主審:村中 伸 副審:慈眼 雅啓

東京グレートベアーズ

監督 真保 綱一郎
コーチ レルバッキ アントニオマルコス
   
通算 4 勝 11 敗
ポイント 11
0 15 第1セット
【0:20】
25 3
24 第2セット
【0:32】
26
20 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

堺ブレイザーズ

監督 北島 武
コーチ 千々木 駿介
   
通算 12 勝 5 敗
ポイント 37

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 堺ブレイザーズのサーブ、ブロック、そしてオフェンス面、全てが素晴らしかったです。彼らの完璧なパフォーマンスを前に、我慢できない場面がありました。ただ我々のサーブを含め、良い場面も多く見られたので、今日の試合をしっかり分析と修正をして、明日またチャレンジしていきます。
 今日も素晴らしいホームゲームの雰囲気を作っていただき、ありがとうございました。引き続き明日も応援よろしくお願いします。

15
  • 武藤
    (平田)
  • 戸嵜
     
  • 玉宅
     
  • アラウージョ
     
  • 笠利
     
  • 栗山
     

1


  • バーノン
     
  • 松本
    (赤星)
  • 樋口
     
  • 迫田
     
  • 出耒田
     
  • 深津
    (山口)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

24
  • 武藤
    (平田)
  • 戸嵜
    (張)
  • 玉宅
     
  • アラウージョ
     
  • 笠利
    (野瀬)
  • 小田嶋
     

2


  • バーノン
     
  • 松本
    (赤星)
  • 樋口
     
  • 迫田
    (竹元)
  • 出耒田
     
  • 深津
    (山口)
26

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

20
  • 武藤
     

  • (長友)
  • 玉宅
     
  • アラウージョ
     
  • 笠利
    (野瀬)
  • 小田嶋
     

3


  • 松本
     
  • 迫田
    (竹元)
  • バーノン
     
  • 深津
    (山口)
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (赤星)
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合はアウェイゲームという難しい試合でしたが、高い集中力とエネルギーを持って試合に入り、安定した戦いをすることが出来ました。
 相手の攻撃に惑わされることなく、自分達のバレーを最後まで貫くことが出来たことも、勝因だと思います。
 途中交代の選手たちも高いパフォーマンスを発揮し、チームの助けになっていていたことも、後半戦に向けて大きな収穫となりました。
 アウェイの地での熱い応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームの東京グレードベアーズと、堺ブレイザーズの対戦。レギュラーラウンド前半戦最終試合となり、後半戦に向けて互いに勝利し勢いをつけたい。
 第1セット、東京GB玉宅と堺・深津の両セッターの強気なトス回しで得点を重ねる。堺は東京GBのアタックコースを読み、出耒田、松本のブロックでリードすると、樋口のブロック、バーノンの連続サービスエース、赤星のサービスエースと勢いは止まらずセットを先取する。
 第2セット、堺は迫田のブロック、サービスエース、松本のブロックでリードする。東京GBは負けじとアラウージョ、笠利のアタックで追いかけるが点差が縮まらない。そこで張を投入すると、早速アタックを決め勢いをつける。更にアラウージョのサーブの場面で、張とアラウージョで4連続得点をあげて逆転する。同点となり終盤を迎えると、東京GBはアラウージョのブロックと、古賀の粘りのレシーブをつなぎ、アラウージョがアタックを決め、セットを取るかと思われた。しかし、堺は代わって入った竹元がブロックをみせ流れを引き戻しデュースとすると、松本のブロック、バーノンのアタックでセットを連取する。
 第3セット、東京GB小田嶋、堺・出耒田が互いにアタック、ブロックとみせる。堺は迫田のアタック、サービスエースでリードする。東京GBはアラウージョのアタック、玉宅のサーブなどで同点とするが、再び堺は迫田のサービスエースでリードする。東京GBは粘ってつないでボールを返し、張がブロックを決めるが、堺は樋口のサービスエース、迫田のアタックでストレートで勝利した。