試合会場レポート

試合番号135

開催日2022/11/12

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : サイクルショップコダマ大洲アリーナ

観客数:800 開始時刻:15:00 終了時刻:16:30 試合時間:1:30 主審:林 淳一 副審:平田 敬基

大分三好ヴァイセアドラー

監督 ムレイ ポール
コーチ
   
通算 0 勝 8 敗
ポイント 0
0 20 第1セット
【0:24】
25 3
22 第2セット
【0:29】
25
17 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 7 勝 1 敗
ポイント 21

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日はホームでのたくさんのご声援ありがとうございました。ウルフドッグス名古屋さんの緩急つけたサーブに各セットの終盤に崩されてしまったのが敗因だと思います。
 次の試合は一週空いて大分でのホームゲームです。会場での声援を力に勝利を目指しますので、応援よろしくお願いします。

20
  • カンタパット
     
  • 古賀
     
  • 中村
     
  • 安部
     
  • 井口
    (川口)
  • 藤原
     

1


  • 高梨
     
  • 永露
    (勝岡)

  •  
  • 傳田
     
  • 椿山
    (前田)
  • 山崎
     
25

リベロ:

久保田、小川

リベロ:

小川

22
  • 古賀
     
  • 安部
     
  • カンタパット
    (山田)
  • 藤原
     
  • 中村
    (永尾)
  • 井口
     

2


  • 高梨
     
  • 永露
    (勝岡)

  •  
  • 傳田
    (近)
  • 椿山
    (前田)
  • 山崎
     
25

リベロ:

久保田、小川

リベロ:

小川

17
  • カンタパット
    (山田)
  • 古賀
     
  • 中村
     
  • 安部
    (永尾)
  • 井口
    (川口)
  • 藤原
     

3


  • 高梨
     
  • 永露
    (勝岡)

  •  
  • 傳田
     
  • 椿山
    (前田)
  • 山崎
     
25

リベロ:

久保田、小川

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 相手チームが非常に良いプレーをしていた為、点を取る場面でも簡単ではありませんでした。しかしながら、途中から出場した選手の活躍でセットを勝ち取ることができたことを誇りに思います。今日出たチームの課題を修正し、また新たな可能性を常に模索しながら我々ウルフドッグス名古屋が目指すバランスの取れたバレーボールを安定的に展開できるように成長し続けたいと思います。
 この2試合をプレーできたことを非常に幸運に思いますし、我々の地元名古屋を含め、全国各地から長い距離を時間をかけてかけつけてくれたファンの皆様に対して最大限の感謝を伝えたいです。また、メディアを通じて応援してくださる世界中のファンの皆様、ありがとうございました。
 来週は豊田合成記念体育館"エントリオ"でのホームゲームが予定されております。たくさんのファンの皆様の前でバレーボールができることを楽しみにしております。Here and Now!

<要約レポート>

 地元大分でなんとか勝ちが欲しい大分三好ヴァイセアドラーと連勝を伸ばして勢いをキープしたいウルフドッグス名古屋との一戦。
 第1セット、大分三好は古賀、藤原、WD名古屋は椿山を軸に攻撃し、一進一退の展開となる。WD名古屋・山崎の連続サービスエースから流れを掴み、最後は傳田のブロックで第1セットを奪う。
 第2セット、大分三好はブロックからの攻撃を古賀がしっかりと打ち切り、終盤までリードする。しかし、WD名古屋の王の連続ポイントで逆転すると、最後は競り勝ってWD名古屋が連取して王手をかける。
 第3セット、なんとか反撃の糸口を掴みたい大分三好だが、WD名古屋・椿山が要所で着実にポイントをとり、なかなかペースを掴むことができない。終盤で、傳田の連続ブロックで差を広げると、勢いそのままに勝負を決めた。
 WD名古屋は好調のまま7勝目をあげ、首位をキープした。