試合会場レポート

試合番号114

開催日2022/10/29

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ウィングアリーナ刈谷

観客数:2562 開始時刻:13:03 終了時刻:14:42 試合時間:1:39 主審:戸川 太輔 副審:岡田 崇

ジェイテクトSTINGS

監督 ファジャーニ フェデリコ
コーチ 酒井 大祐
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3
0 24 第1セット
【0:29】
26 3
17 第2セット
【0:26】
25
22 第3セット
【0:31】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 長江 祥司
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 9

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 堺ブレイザーズの素晴らしいプレーを讃えたいと思います。
 自分たちのプレーができずサイドアウトの面では苦戦しました。
 本日も多くのご声援ありがとうございます。
 明日もよろしくお願いします。

24
  • ウルナウト
     
  • 関田
    (都築)

  •  
  • 村山
     
  • 西田
     
  • 柳田
     

1


  • 深津
     
  • 出耒田
    (赤星)
  • 迫田
     
  • 高野
     
  • 松本
    (鵜野)
  • バーノン
     
26

リベロ:

本間、高橋(和)

リベロ:

山本

17
  • ウルナウト
    (藤中)
  • 関田
    (河東)

  •  
  • 村山
     
  • 西田
    (都築)
  • 柳田
     

2


  • 深津
     
  • 出耒田
    (赤星)
  • 迫田
     
  • 高野
     
  • 松本
    (鵜野)
  • バーノン
     
25

リベロ:

本間、高橋(和)

リベロ:

山本

22
  • 村山
     
  • 柳田
     
  • 関田
    (福山)
  • 都築
    (西田)
  • ウルナウト
     

  •  

3


  • 松本
    (赤星)
  • 迫田
     
  • バーノン
     
  • 深津
    (重留)
  • 高野
     
  • 出耒田
    (鵜野)
25

リベロ:

本間、高橋(和)

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 先週の試合から更にチームとして修正を重ね、万全の準備をして試合に臨みました。
 結果として、ストレートで勝利することができ、チームとして最高の形で明日に繋げることができました。
 明日は更に厳しい戦いになると思いますが、対策を更に万全にし、勝利を掴めるように全力で戦います。
 遠方まで応援に来てくれたサポーターの皆様に感謝しています。
 明日も熱い応援、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 先週にウルフドッグス名古屋との愛知ダービーで1勝1敗としたジェイテクトSTINGSと、開幕2連勝し幸先の良いスタートを切った堺ブレイザーズの対戦は、連勝の勢いに乗って堺がストレートで勝利した。
 第1セット、堺は序盤からバーノンのスパイクとブロック、高野のブロックで得点を重ね攻撃のリズムを掴んでリードする展開となる。中盤、ジェイテクトがウルナウトのブロックポイントなどで追いつくと、競った展開のままデュースとなる。24‐24から堺が出耒田のアタックとブロックで連続得点しセットを先取した。
 第2セットも堺は序盤から松本とバーノンがブロックでジェイテクトの攻撃を止め、リードする展開となった。中盤、堺は高野とバーノンのスパイクで得点を重ねさらに点差を広げる。ジェイテクトは途中から西田に代わって入った都築が5点のスパイクポイントや、陳のブロックなどで3連続得点し反撃するが及ばず、堺がセットを連取した。
 第3セット、ジェイテクトは陳と村山が速攻を決め、村山とウルナウトのブロックで得点し先行する展開となった。堺は徐々に点差を詰め、中盤に出耒田と迫田による連続得点で追いつく。ジェイテクトはウルナウトと都築がスパイクを決め再び2点リードとするが、堺はバーノンのスパイク、高野のブロックポイントで逆転し2点差をつけると、ジェイテクトの反撃を抑えこのセットも取り勝利した。