試合会場レポート

試合番号118

開催日2022/10/30

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 三島市民体育館

観客数:1300 開始時刻:14:00 終了時刻:16:15 試合時間:2:15 主審:西中野 健 副審:原 啓之

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 8
3 25 第1セット
【0:30】
23 1
20 第2セット
【0:25】
25
32 第3セット
【0:37】
30
25 第4セット
【0:27】
21
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 三島でのホームゲームを2連勝できたことは非常に嬉しく思っています。
 昨日に引き続き、苦しい試合展開でしたが、途中出場してくれた選手達が大きな仕事をしてくれたと思っています。
 来週も強敵ジェイテクトとの試合になりますが、しっかり準備したいと思います。
 2日間、たくさんの応援ありがとうございました。

25
  • 上條
    (難波)
  • 富田
     
  • 真子
    (酒井)
  • パダル
     
  • 小澤
     
  • 西本
     

1


  • 小宮
    (渡辺)
  • クビアク
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (大竹)
  • 仲本
     
  • 山内
     
23

リベロ:

山口

リベロ:

永野、伊賀

20
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 上條
    (難波)
  • 西本
     
  • 真子
    (酒井)
  • 小澤
     

2


  • 小宮
     
  • クビアク
     
  • 清水
     
  • 深津
     
  • 仲本
    (渡辺)
  • 山内
     
25

リベロ:

山口

リベロ:

永野、伊賀

32
  • パダル
     
  • 高橋
    (手塚)
  • 富田
     
  • 小澤
     
  • 西本
    (難波)
  • 酒井
     

3


  • 小宮
    (渡辺)
  • クビアク
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (大竹)
  • 仲本
     
  • 山内
    (兒玉)
30

リベロ:

山口

リベロ:

永野、伊賀

25
  • パダル
     
  • 高橋
    (手塚)
  • 富田
     
  • 小澤
     
  • 西本
     
  • 酒井
     

4


  • 小宮
    (渡辺)
  • クビアク
     
  • 大竹
    (深津)

  • (清水)
  • 仲本
     
  • 山内
     
21

リベロ:

山口

リベロ:

永野、伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日と似ていて、良いプレーをしていましたが、東レがサーブ、ブロック、ディフェンスでプレッシャーを与えてきました。
 簡単なミスはありましたが、最後まで戦ったのは誇りに思います。
 来週も試合はあるので応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 白熱の試合から一夜明け、ホームで連勝したい東レアローズと前日の雪辱を果たしたいパナソニックパンサーズの一戦。
 第1セット序盤、東レは安定したサーブレシーブから攻撃を仕掛け、一歩リード。中盤、パナソニックは大竹と新を投入し、その大竹のサービスエースで2点差とする。終盤、パナソニックは山内のブロックで1点差に詰め寄るものの、東レがパダルの連続得点でセットを先取した。
 第2セット、パナソニック小宮のクイックや東レ小澤のスパイクなどで両チームともに得点を重ね、一進一退の攻防が続く。中盤、パナソニックはクビアクのサービスエース、小宮、清水のブロックで5連続得点すると、そのままリードを保ち、セットを取り返した。
 第3セット、巻き返しを図る東レは高橋をスタートから起用し、堅実な守備で徐々に流れを引き寄せる。東レはパダルが強烈なスパイクとサーブで得点し、突き放そうとするが、パナソニックも仲本、小宮の連続ブロックで17‐17の同点に追いつく。東レは高橋がブロックを決めて1点リードするが、パナソニックはクビアクがスパイクとブロックを決めて24‐24で再び同点に追いつく。どちらも譲らない攻防は東レ難波のブロックポイントが決定打となり、東レがセットを奪い返した。
 第4セット、後がないパナソニックは大竹、新がスタートから出場し、それぞれスパイクとブロックで得点し、リードを奪う。東レはパダルがサービスエースでパナソニックの勢いを断ち切り、14‐14で同点に追いつく。富田のブロックポイントで同点の争いから抜け出すと、最後は再びパダルがサービスエースを決めて、東レがセットを連取し、連勝を果たした。