試合会場レポート

試合番号482

開催日2023/03/25

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

観客数:1000 開始時刻:16:15 終了時刻:17:32 試合時間:1:17 主審:饗庭 和恵 副審:津嶋 由香

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 22 勝 10 敗
ポイント 70
3 25 第1セット
【0:21】
17 0
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:23】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ 中村 祐介
   
通算 14 勝 19 敗
ポイント 44

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 たくさんの応援をありがとうございました。
 序盤からサーブで攻めて自分たちのリズムを作れたところと、勢いのあるオフェンスをやり続けられたことが良かったと感じています。
 負けられない戦いが続きますが、明日もチーム一丸となって挑んでいきたいと思います。
 明日も熱い応援をよろしくお願いします。

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 澤田
     
  • 山内
     
  • ウィルハイト
     
  • 上野
    (井上)

1


  • 中元
     
  • 松井
     
  • 横田(真)
    (吉田)
  • 横田(紗)
    (森谷)
  • ネリマン
     
  • 兵頭
    (高橋)
17

リベロ:

小島

リベロ:

福留

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 澤田
    (廣田)
  • 山内
    (塚田)
  • ウィルハイト
     
  • 上野
     

2


  • 中元
     
  • 松井
     
  • 横田(真)
    (吉田)
  • 横田(紗)
    (森谷)
  • ネリマン
    (高橋)
  • 兵頭
     
20

リベロ:

小島

リベロ:

福留

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 澤田
    (廣田)
  • 山内
    (塚田)
  • ウィルハイト
    (井上)
  • 上野
     

3


  • 中元
     
  • 松井
    (佐藤)
  • 横田(真)
     
  • 横田(紗)
    (森谷)
  • 吉田
    (高橋)
  • 兵頭
     
18

リベロ:

小島

リベロ:

福留


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今シーズン最後の試合を勝って終わろうと試合に臨みました。
 リードされる場面があっても、簡単にボールを落とさずに粘りを随所に出せた展開を作れました。
 今日までの33試合というたくさんの試合を通して、バレーボールファンの方々、デンソーエアリービーズを応援していただいた方々、会場にて一緒に盛り上げていただいた方々など、多くの方々に元気や勇気、明日からの活力を届けられたと思っています。
 ファイナル4へ進出できなかった悔しさを来シーズンに繋げていきます。
 勝った時も負けた時も支え、声援を送ってくださり、ありがとうございました。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド5位のNECレッドロケッツと、6位のデンソーエアリービーズの試合。
 第1セット、NECは古賀のサービスエースや速いバックアタックが決まり、ゲームの序盤で主導権を握る。その後も、NECは効果の高いサーブで崩し、アタッカー陣の強打でデンソーを圧倒する。デンソーは中元、兵頭のスパイクで応戦するが、NECはリリーフサーバー井上のサービスエースで点差を広げると、最後は古賀のスパイクがインナーに決まり、NECがセットを先取する。
 第2セット序盤、デンソーはネリマンにボールを集め得点し、さらにNEC・古賀のスパイクをネリマンがブロックし、デンソーがリードする。強打で押すNECと、粘り強いレシーブで食らいつくデンソーによる一進一退の攻防が続くが、NECが上野の連続サービスエースと、山内のスパイク、二枚代えで途中出場の廣田のスパイクとブロックで終盤の流れを作った。最後はNEC・ウィルハイトのスパイクが決まり、セットを連取した。
 第3セット、NECはセッター澤田のトス回しから、古賀、山内、島村のスパイクがコートに突き刺さり、リードする。デンソーのミスもあり、12‐6でテクニカルタイムアウトを迎える。デンソーは安定したサーブレシーブから、このセットから出場のライト吉田にボールを集め得点する。横田の移動攻撃、兵頭の巧みなブロックアウトが決まり、詰め寄るも、その流れをNEC・山内が強打で打ち砕く。最後は島村がボールを押し込み、NECがストレートでデンソーを下した。NECは今日の勝利で暫定4位に浮上し、ファイナル4進出に望みをつなげた。