試合会場レポート

試合番号481

開催日2023/03/25

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

観客数:1343 開始時刻:13:00 終了時刻:15:26 試合時間:2:26 主審:高橋 宏明 副審:品川 美帆

埼玉上尾メディックス

監督 大久保 茂和
コーチ 冨田 直人
   
通算 24 勝 8 敗
ポイント 70
3 25 第1セット
【0:28】
23 2
21 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:23】
18
21 第4セット
【0:27】
25
15 第5セット
【0:15】
12

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 26 勝 7 敗
ポイント 73

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 レギュラーラウンドをより高い順位で終えるために非常に重要な試合でした。
 とてもタフなゲームでしたが、焦らず慌てずに埼玉上尾メディックスのクオリティを保ってくれました。
 東レアローズに追い込まれた場面でも感情をコントロールできたことに成長を感じますし、明日から続くよりタフなゲームへの良い試練となりました。
 ご声援ありがとうございました。

25
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

1


  • 大崎
    (中田)
  • 石川
     
  • 野呂
    (真鍋)

  • (黒後)
  • クラン
     
  • 小川
     
23

リベロ:

山岸

リベロ:

中島、水杉

21
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

2


  • 野呂
    (黒後)
  • 大崎
    (中田)
  • クラン
     
  • 石川
     
  • 小川
     

  •  
25

リベロ:

山岸

リベロ:

中島、水杉

25
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

3


  • 大崎
     
  • 石川
     
  • 黒後
    (真鍋)

  • (西川)
  • クラン
     
  • 小川
     
18

リベロ:

山岸

リベロ:

中島、水杉

21
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

4


  • 黒後
     
  • 大崎
    (中田)
  • クラン
     
  • 石川
     
  • 小川
     

  •  
25

リベロ:

山岸

リベロ:

中島、水杉

15
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

5


  • 大崎
    (中田)
  • 石川
     
  • 黒後
     

  •  
  • クラン
    (野呂)
  • 小川
     
12

リベロ:

山岸

リベロ:

中島、水杉

<監督コメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
 埼玉上尾の高さあるブロックと、粘りのディフェンスに苦しい場面が続きましたが、自分達も負けずに粘り強く戦えたと思います。
 今日の課題をしっかりと修正し、ファイナル4に向けてチーム一丸となり、さらに一体感をもって戦っていきます。
 ファイナル4でも沢山のご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 お互いにファイナル4進出が決まっている、現在・首位の東レアローズと2位の埼玉上尾メディックスの対戦。
 第1セット序盤、埼玉上尾はアウトサイドヒッターの佐藤、ロゾが得点しリードするが、東レは石川のサーブで逆転する展開となる。終盤、埼玉上尾は粘り強いディグからオポジットの内瀬戸がスパイクを決め、最後はサンティアゴのブロックでセット先取した。
 第2セット、埼玉上尾はサンティアゴの活躍で得点を重ねる。対する東レは石川、クランのスパイクで逆転する。中盤、埼玉上尾は佐藤のスパイクで同点に追いつくも、東レは石川の巧みなスパイクと黒後のスパイクでセットを取り返す。
 第3セット序盤、東レは石川、クランでリードする。対する埼玉上尾は内瀬戸のサービスエースで同点に追いつくが、東レは黒後のスパイクで逆転する。しかし、埼玉上尾はリリーフサーバーの岩澤がサーブで効果的に崩し、セッター岩崎の多彩なトスワークで攻撃を組み立て、このセットを奪う。
 第4セット、東レは大崎と黒後のサーブから5点リードする。埼玉上尾は佐藤のスパイクにより、流れを引き寄せて追いつく。その後は一進一退の攻防が続いたが、最後は小川のブロックにより、東レがこのセット奪い、最終セットまで持ちこむ。
 第5セットは序盤から一進一退の攻防であったが、埼玉上尾・仁井田のスパイクでコートチェンジすると、サンティアゴと佐藤のブロックで流れを引寄せ、最後はロゾがスパイクを決めて勝利した。