試合会場レポート

試合番号429

開催日2023/02/19

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 大田区総合体育館

観客数:2568 開始時刻:12:00 終了時刻:13:31 試合時間:1:31 主審:渡部 菜保子 副審:津嶋 由香

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 16 勝 8 敗
ポイント 51
3 25 第1セット
【0:29】
23 0
25 第2セット
【0:23】
10
25 第3セット
【0:26】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 9 勝 15 敗
ポイント 28

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今シーズンのホームゲーム最終戦を勝利で飾れたことを嬉しく思います。昨日に続き自分達の強みを出し切って戦えたことが良かったと感じています。リーグ戦、3回戦目となり準備の部分でも難しくなってくるところはありますが、自分達のバレーボールのクオリティーにフォーカスしながら、来週に向けていきたいです。
 素晴らしいホームゲームを毎回戦えていることに感謝しかありません。この感謝を胸にリーグ優勝に向けて引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いします。

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
     
  • 山内
     
  • 古谷
    (井上)
  • 上野
     

1


  • 志摩
    (大村)
  • 島原
    (バルデス)
  • 瀬戸
     
  • ジャン
     
  • 鍋谷
    (山下)
  • アコスタ
     
23

リベロ:

小島

リベロ:

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
     
  • 山内
     
  • 古谷
    (井上)
  • 上野
     

2


  • 志摩
     
  • 島原
    (大村)
  • 瀬戸
     
  • ジャン
    (綿引)
  • 鍋谷
    (山下)
  • アコスタ
    (堀口)
10

リベロ:

小島

リベロ:

、森田

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
     
  • 山内
     
  • 古谷
    (井上)
  • 上野
     

3


  • 瀬戸
     
  • 志摩
    (大村)
  • 鍋谷
    (島原)
  • 山下
    (バルデス)
  • アコスタ
     
  • ジャン
     
20

リベロ:

小島

リベロ:

、森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 NECのホームゲーム、素晴らしい環境でゲームが出来たことに感謝します。
 今日の試合は、決め手を欠き、失点が続く展開が多くなってしまった。このような結果にならないように次週からの試合に備えたい。
 本日も応援して下さった皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日の勝利で4位に浮上したNECレッドロケッツと10勝目を上げて波に乗りたいPFUブルーキャッツの対戦。
 第1セット、NECは相手のサーブに守備を乱されながらも攻撃でカバーし、山内や古谷がアタックを決めていく。一方のPFUはサーブやアタックで相手の守備を乱して自分たちのリズムを作り、鍋谷や瀬戸らの攻撃に繋げていく。中盤、NECは、古賀の鋭いアタックを中心に攻め、リードを奪う。防戦一方となったPFUは粘り強く拾い、途中出場のバルデスがアタックを決めて流れを呼びこむと志摩やジャンが猛攻を見せるが、島村のブロード攻撃などでリードを守ったNECがセットを先取する。
 第2セット、NECは山内のサーブが功を奏し、小島の好レシーブから古賀がアタックを連続で決めて序盤からリードする。追いつきたいPFUは、途中出場の綿引や堀口が活躍し状況を打開しようとするが、NECの勢いを止めることが出来ない。古賀のサーブから6連続得点し、勢いを増すNECは大量リードを保ち、このセットも連取した。
 第3セット、NECは山内のアタックや島村のブロックなどでリードを奪う。一方のPFUも鍋谷のブロックや瀬戸のサービスエースなどで応戦する。中盤以降もリズムを崩さず攻め続けるNECに対し、PFUはセッターやリベロを交代しながら反撃の機会を狙う。しかし鍋谷やアコスタの奮闘も及ばず、最後は古賀がアタックを決めてNECがホームゲームで連勝を飾った。