試合会場レポート

試合番号420

開催日2023/02/05

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 宮崎市総合体育館

観客数:736 開始時刻:13:00 終了時刻:14:56 試合時間:1:56 主審:山本 晋五 副審:黒岩 健

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 17 勝 5 敗
ポイント 50
3 25 第1セット
【0:23】
15 1
25 第2セット
【0:25】
18
22 第3セット
【0:33】
25
25 第4セット
【0:26】
15
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 9 勝 13 敗
ポイント 28

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 宮崎大会2日目。相手に対する対応力が必要となる前半は、自分達で点数を取ることができました。
 後半はサイドアウトゲームとなり苦しい時間がありましたが、連続ブレイクで相手に差をつけることができました。
 サポートメンバーのコミュニケーションやメンバーチェンジした選手達が、チームのムードを下げることなく勝利することができました。
 ホームゲームで多くの方々に力を頂きました。リーグ戦後半、しっかりと心・技・体を鍛えていきます。

25

  • (西川)
  • ロウ
    (東)
  • 榊原
     
  • ヌクジャン
     
  • 籾井
    (和田)
  • 田中
     

1


  • 細沼
     
  • 志摩
    (堀口)
  • 鍋谷
     
  • 島原
    (山下)
  • アコスタ
    (大村)
  • ジャン
     
15

リベロ:

西崎

リベロ:

25

  • (西川)
  • ロウ
    (東)
  • 榊原
     
  • ヌクジャン
     
  • 籾井
    (和田)
  • 田中
     

2


  • 細沼
    (綿引)
  • 堀口
     
  • 鍋谷
    (島原)
  • 山下
    (バルデス)
  • アコスタ
     
  • ジャン
    (瀬戸)
18

リベロ:

西崎

リベロ:

、森田

22

  •  
  • ロウ
    (東)
  • 榊原
     
  • ヌクジャン
    (橘井)
  • 籾井
    (和田)
  • 田中
     

3


  • 瀬戸
    (綿引)
  • 堀口
    (細沼)
  • 鍋谷
     
  • 山下
     
  • アコスタ
    (大村)
  • ジャン
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

森田

25

  •  
  • ロウ
    (東)
  • 榊原
    (橘井)
  • ヌクジャン
     
  • 籾井
    (和田)
  • 田中
     

4


  • 瀬戸
     
  • 堀口
     
  • 鍋谷
     
  • 山下
     
  • アコスタ
     
  • ジャン
     
15

リベロ:

西崎

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 1セット取ることができたものの、ゲームとしては完敗でした。確実にできることを増やして、残りのリーグ戦に挑みたいと思います。

<要約レポート>

 宮崎でのホームゲームで連勝し首位をキープしたいJTマーヴェラスと連敗は避けたいPFUブルーキャッツとの一戦。
 第1セット、序盤から両チーム激しい打ち合いが続く。PFUはジャンや堀口のスパイクで得点するも、JTロウの高さのあるスパイクや林の鋭いスパイクが決まり、JTが先取した。
 第2セット、序盤サイドアウトが続く中、JTは榊原の2連続サービスエースでリードした。一方、PFUはジャン、堀口のスパイクで得点をし、粘りを見せる。その後、JTはタットダオがブロックやスパイクでリードを広げ、勢いそのままに連取した。
 第3セット、序盤は両チーム一進一退の攻防が続く。中盤、JT籾井のツーアタック、田中のスパイク、林のバックアタックが決まり3連続得点で一歩抜け出す。しかしPFUは堀口のスパイク、サービスエースで16ー16と追いつき、緊迫した展開となる。終盤、PFUはジャンのスパイクでリードを奪うと、堀口、鍋谷のスパイクで得点を重ね、このセットを取り返す。
 第4セット、序盤JTはロウ、林の攻撃でリードを広げる。一方、PFUは鍋谷のスパイク、ジャンのブロック、アコスタのスパイクで14ー14と追いついた。最後は、JT林のスパイク、榊原のブロック、橘井のサービスエースなどで得点を重ね、3-1で勝利した。
 PFUの鋭い攻撃に対し、JTリベロ西崎を要に、レシーブ力でラリーの応酬が続き、盛り上がるホームゲームとなった。