試合会場レポート

試合番号372

開催日2023/01/08

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

観客数:745 開始時刻:15:00 終了時刻:17:00 試合時間:2:00 主審:佐々木 伸子 副審:城 智人

NECレッドロケッツ

監督 井上 裕介
コーチ 今村 駿
   
通算 10 勝 2 敗
ポイント 30
3 25 第1セット
【0:24】
23 1
21 第2セット
【0:27】
25
33 第3セット
【0:35】
31
25 第4セット
【0:25】
19
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 5 勝 9 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援をありがとうございました。
 相手の勢いに押され、昨日以上に苦しいゲームとなりましたが、最後までオフェンスで圧倒するという自分たちのバレーをぶらさずに戦った選手たちが素晴らしかったです。
 まだまだ精度を上げられることはたくさんあるので、来週のホームゲームに向けて、さらに良いバレーができるように準備していきます。
 引き続き、熱い応援をよろしくお願いします。

25
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 山内
    (澤田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

1


  • 細沼
     
  • アコスタ
    (堀口)
  • バルデス
     
  • 山下
    (綿引)
  • 志摩
     
  • ジャン
     
23

リベロ:

小島

リベロ:

21
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
     
  • 山内
    (柳田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

2


  • 細沼
     
  • アコスタ
     
  • バルデス
     
  • 山下
     
  • 志摩
     
  • ジャン
     
25

リベロ:

小島

リベロ:

33
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
     
  • 柳田
     
  • 古谷
    (野嶋)
  • 上野
     

3


  • 細沼
     
  • アコスタ
    (堀口)
  • バルデス
     
  • 山下
    (瀬戸)
  • 志摩
    (綿引)
  • ジャン
     
31

リベロ:

小島

リベロ:

25
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
     
  • 柳田
     
  • 古谷
    (野嶋)
  • 上野
     

4


  • 細沼
     
  • アコスタ
    (堀口)
  • バルデス
    (島原)
  • 山下
    (渡邊)
  • 志摩
     
  • ジャン
     
19

リベロ:

小島

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 自分たちの良いところもたくさん出て、良いゲームを作ることができたが、取り切ることができなかったことが悔しい。相手の素晴らしいバレーボールに完敗だと思う。
 また来週に向けて良い準備をしたい。
 本日もたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、PFUブルーキャッツはバルデスとアコスタがアタックで得点し、試合を優位に進めていく。対するNECレッドロケッツは、古谷にトスを集め応戦する。NECはPFUのブロックに苦しみ、21‐23と追い詰められたが、古賀のサーブや途中交代で入った柳田のアタックとブロックで逆転し、セットを先取した。
 第2セット、NECは序盤に古谷の緩急つけた攻撃で4連続得点し抜け出すかと思われたが、PFUはジャンのサービスエースから流れを掴み逆転する。終盤はサイドアウトの応酬となるが、最後はPFUのジャンがライトから強打を決め、セットを奪い返した。
 第3セット、PFUは前セットの勢いで序盤にリードを奪うが、NECは中盤に古賀のアタックで追いつくと、セッター塚田からの速いトス回しを古谷が決め切り逆転する。互いに強打を繋ぎ、意地のぶつかり合いとなったこのセットは、デュースの末、33‐31でNECがものにした。
 第4セット、序盤はサイドアウトの応酬となるが、中盤以降、NECがサーブで崩し得点する場面が増え、PFUを引き離していく。NECは終盤もリベロ小島のファインプレーでPFUの強力なアタックを繋ぎ、最後は地元・愛知県出身の山田がアタックを決め、連勝を10に伸ばした。