試合会場レポート

試合番号352

開催日2022/12/03

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 三島市民体育館

観客数:690 開始時刻:12:00 終了時刻:14:14 試合時間:2:14 主審:増岡 三佳子 副審:渡部 菜保子

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 23
2 23 第1セット
【0:27】
25 3
25 第2セット
【0:30】
27
25 第3セット
【0:25】
18
25 第4セット
【0:25】
20
13 第5セット
【0:15】
15

埼玉上尾メディックス

監督 大久保 茂和
コーチ 冨田 直人
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 23

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 三島でのホームゲーム、たくさんの方に応援して頂きありがとうございました。
 第1、第2セットは相手のサーブで崩される場面が多く、持ち味であるオフェンスが機能せず苦しい展開になりました。第3セット以降途中交代の選手が流れを変え、自分たちのリズムでゲームを進めることができましたが、勝負所での1点が取り切れませんでした。
 明日の試合に向けてしっかりと分析し準備します。
 明日も応援よろしくお願いします。

23

  •  
  • 小川
    (中田)
  • 石川
     
  • クラン
     
  • 大崎
    (井上)
  • 西川
    (黒後)

1


  • 目黒
     
  • 岩崎
    (吉野)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (内瀬戸)
  • 仁井田
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

岩澤

25
  • クラン
     
  • 西川
    (中田)
  • 小川
    (深澤)
  • 大崎
    (井上)

  •  
  • 石川
     

2


  • 目黒
     
  • 岩崎
    (吉野)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (内瀬戸)
  • 仁井田
    (鎌田)
  • 佐藤
     
27

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

岩澤

25
  • 石川
     
  • 西川
    (中田)
  • 深澤
     
  • 大崎
     

  •  
  • クラン
     

3


  • 目黒
     
  • 岩崎
    (吉野)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (内瀬戸)
  • 仁井田
    (鎌田)
  • 佐藤
     
18

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

岩澤

25
  • 石川
     
  • 中田
     
  • 深澤
     
  • 大崎
     

  •  
  • クラン
    (野呂)

4


  • 目黒
     
  • 岩崎
    (吉野)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (内瀬戸)
  • 仁井田
    (鎌田)
  • 佐藤
     
20

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

岩澤

13
  • 大崎
     
  • クラン
     
  • 中田
     

  •  
  • 石川
     
  • 深澤
    (黒後)

5


  • 目黒
     
  • 岩崎
     
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
     
  • 仁井田
     
  • 佐藤
     
15

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

岩澤

<監督コメント>

 自分たちに流れが来ているときもそうでないときも、選手たちが粘り強く自分たちのできることに集中していたことが嬉しいです。東レの攻撃陣が私たちの守備と精神力を鍛えてくれました。
 サポーターの皆さんの声が私たちの背中を押してくれました。明日もまた、タフなゲームになります。チームの「和」をリーグを通して強くしていけるように明日もファイトします。
 応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 男子のホームグラウンド三島で勝利を飾りたい東レアローズと、前週の勢いで上位戦に臨みたい埼玉上尾メディックスとの一戦は、両チームの堅守猛攻に魅了された一戦となった。
 第1セット、15-14から東レ石川のサーブでプレッシャーをかけるも、埼玉上尾・岩崎が2連続でサービスエースを奪い17-17と追いつく。終盤、埼玉上尾は相手のミスから21-22と逆転し、最後は埼玉上尾サンティアゴがサービスエースを決め、このセットを奪った。
 第2セット序盤、リベロ岩澤を中心に、安定したディグを続ける埼玉上尾が自チームのペースに持ち込む。東レも粘りを見せ、石川のディグをクランに託し22-21として遂に逆転する。2回のデュースとなったが、埼玉上尾の佐藤と新井田がディグでつなぎ続けて相手のミスを誘い、セットを連取した。
 第3セット、後のない東レは、序盤から積極的にクランと石川にボールを集めてリードを広げる。東レは関のトスが相手のブロックを1枚にして絞らせず、大きく突き放す。東レは深澤の連続得点で王手をかけ、最後は関がツースパイク決めてこのセットを奪った。
 第4セット、お互いに譲らない展開で試合が進む。しかし最後までサーブレシーブを成功し続けた東レが確実に点を重ね、このセットを奪った。
 第5セット、東レはアウトサイド、埼玉上尾はミドルから速い攻撃を仕掛ける。互いにディグで拮抗し最後まで競り合った試合となる。最後は埼玉上尾の目黒が押し込んだボールが決まり、セットカウント3-2で勝利した。