試合会場レポート

試合番号357

開催日2022/12/04

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 小松総合体育館

観客数:785 開始時刻:14:00 終了時刻:15:56 試合時間:1:56 主審:佐々木 伸子 副審:栗崎 慎太郎

PFUブルーキャッツ石川かほく

監督 坂本 将康
コーチ 舟越 悠二
   
通算 5 勝 7 敗
ポイント 17
3 16 第1セット
【0:20】
25 1
25 第2セット
【0:30】
22
25 第3セット
【0:27】
20
25 第4セット
【0:30】
20
第5セット
【】

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 9 勝 3 敗
ポイント 25

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 第1セットは失ったものの第2セット以降、自分達のやるべきことを徹底できた。
 総力結集、全員活躍で掴んだ勝利だった。
 昨日は負けてしまったが、準備はできていたと思うのでこの勝利を自信にしてリーグを戦い抜けるよう頑張りたい。
 本日も沢山の応援、ありがとうございました。ホームゲームの皆さんの声援が大きな力となりました。

16
  • 瀬戸
    (細沼)
  • アコスタ
     
  • 山下
    (渡邊)
  • 志摩
    (田原)
  • 鍋谷
     
  • 綿引
     

1


  • 平山
     
  • 中島
     
  • ファンヘッケ
    (井上)

  • (長岡)
  • 深澤
    (西村)
  • 大竹
     
25

リベロ:

リベロ:

戸江

25
  • 細沼
     
  • アコスタ
     
  • 山下
    (渡邊)
  • 志摩
    (田原)
  • 鍋谷
    (高相)
  • 綿引
     

2


  • 平山
     
  • 中島
     
  • ファンヘッケ
    (井上)

  • (長岡)
  • 深澤
    (西村)
  • 大竹
     
22

リベロ:

リベロ:

戸江

25
  • 細沼
     
  • アコスタ
     
  • 山下
     
  • 志摩
     
  • 高相
     
  • 綿引
     

3


  • 平山
     
  • 中島
     
  • ファンヘッケ
     

  • (井上)
  • 深澤
    (今村)
  • 大竹
     
20

リベロ:

リベロ:

戸江

25
  • 細沼
     
  • アコスタ
    (鍋谷)
  • 山下
     
  • 志摩
     
  • 高相
     
  • 綿引
    (堀口)

4


  • 平山
     
  • 中島
     
  • ファンヘッケ
    (栄)
  • 井上
    (長岡)
  • 今村
    (西村)
  • 大竹
     
20

リベロ:

リベロ:

戸江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 年内最後のリーグ戦ということもあり、自分達がやってきたことをしっかり出し切ろうと意気込んで試合に臨んだ。
 第1セットは自分達のリズムでバレーを展開できたが、第2セット以降はPFUブルーキャッツの勢いを止めることができなかった。
 悔しい敗戦となったが、次の試合に向けて切り替えて、しっかり準備していきたい。
 本日は、悪天候にもかかわらず会場に足を運んでくださった方々、沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームで上位進出に向けて勝利したいPFUブルーキャッツと、昨日の勝利で2位に浮上した久光スプリングスとの対戦。
 第1セット、序盤は久光のファンヘッケのスパイクやサービスエースで得点を重ねリードを奪う。その後、中島のスパイクでブレイクをした久光がリードを広げる。PFUは2枚替えをするなど流れを変えようとするものの、久光の両アウトサイドヒッターが着実にスパイクを決め、久光がこのセットを奪った。
 第2セット、PFUはアコスタ、鍋谷の両アウトサイドヒッターにボールを集め、序盤は互角の展開となる。中盤は長いラリーを深澤のスパイクで制した久光がリードする。PFUは途中から入った高相のレシーブをアコスタが決め、9連続得点で逆転しこのセットを取り返した。
 第3セット、序盤は第2セットの流れのまま、PFUの3連続ポイントからスタートする。久光は中島のブロックなど逆転するが、PFUは高相のバックアタックなどで流れを掴み再逆転する。その後もPFUは綿引や志摩のブロックでリードを広げ、セットを連取する。
 第4セット、序盤はお互いに譲らずサイドアウトが続くが、PFUは高相のスパイクや山下のサービスエースでリードを奪う。後がない久光はファンヘッケや中島のスパイクで得点を重ね、同点に追いつく。最後はチームでボールを繋ぎ5連続得点を奪ったPFUがホームで勝利を飾った。