試合会場レポート

試合番号343

開催日2022/11/27

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 船橋市総合体育館

観客数:3305 開始時刻:13:00 終了時刻:14:38 試合時間:1:38 主審:津嶋 由香 副審:明井 寿枝

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 6 勝 2 敗
ポイント 18
3 25 第1セット
【0:24】
18 0
30 第2セット
【0:33】
28
26 第3セット
【0:28】
24
第4セット
【】
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ 亀山 広
   
通算 3 勝 7 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。昨日に引き続きデンソーの粘り強さとブロック力に苦しめられましたが、がまん強く戦い勝ち切ることができました。
 ホームの支えもあり、チーム一体となって戦えたところが収穫だったと感じています。年内最後のリーグ戦に向けてもう一度しっかり準備して挑みたいと思います。
 来週もホームゲームとなりますので、熱い応援を引き続きよろしくお願いします。

25
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 山内
    (澤田)
  • 古谷
    (ウィルハイト)
  • 上野
     

1


  • 横田(真)
    (森谷)
  • 兵頭
    (佐藤)
  • ネリマン
     
  • 松井
     
  • 中元
     
  • 麻野
     
18

リベロ:

小島

リベロ:

小口、福留

30
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 山内
    (澤田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

2


  • 横田(真)
    (森谷)
  • 兵頭
     
  • ネリマン
     
  • 松井
     
  • 中元
     
  • 麻野
    (高橋)
28

リベロ:

小島

リベロ:

小口、福留

26
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 山内
    (澤田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

3


  • 兵頭
    (佐藤)
  • 松井
     
  • 横田(真)
     
  • 麻野
     
  • ネリマン
     
  • 中元
     
24

リベロ:

小島

リベロ:

小口、福留


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 昨日の敗戦から気持ちを切り替えて試合に臨みました。
 3セットとも序盤にリードする展開を作れたことは、大きな収穫を得た試合になりました。相手の粘りに負けない力強さを、これから付けて戦えるように頑張ります。
 2日間熱いご声援をいただき、ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日、ホームゲームで快勝して連勝を飾りたいNECレッドロケッツと、勝ち星をあげたいデンソーエアリービーズとの一戦。
 NECのサーブでスタートした第1セット、NECは古賀のブロックで先制。デンソーは序盤から中元、ネリマンを中心に攻撃をする。対するNECはセッター塚田の巧みなトス回しでデンソーを攻める。デンソーは中元にボールを集め点差を縮めるが、リベロ小島のレシーブが冴え、第1セットを先取した。
 続く第2セットは、序盤からデンソーが優位に試合を進める。対するNECは古賀、山田、古谷を中心に攻めるが、デンソーは中元、兵藤のスパイクと麻野がブロックを決めて、流れを切らさずに終盤へ。2回のタイムアウトを使い切り、苦しい展開が続くNECだが、終盤コートに戻った塚田のサーブがデンソーを崩し、チャンスを作り出す。古賀、ネリマンの打ち合いで終盤までもつれるが、最後は上野、古賀で連続ポイントを決め、NECがセットを連取した。
 後がないデンソーは、第3セットの序盤から麻野、中元、ネリマンの猛攻で先行する。NECは柳田を投入すると流れが変わり、徐々に点差が縮まり始めて追いつくと、一進一退が続く。終盤、NECはコーナーをつくアタックやフェイントで相手を翻弄し、最後は上野のブロックで粘るデンソーを振り切りゲームセット。NECは6連勝となった。