試合会場レポート

試合番号337

開催日2022/11/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 船橋市総合体育館

観客数:2714 開始時刻:15:00 終了時刻:16:36 試合時間:1:36 主審:明井 寿枝 副審:品川 美帆

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 5 勝 2 敗
ポイント 15
3 25 第1セット
【0:25】
22 0
25 第2セット
【0:22】
15
30 第3セット
【0:36】
28
第4セット
【】
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ 木村 泰輔
   
通算 3 勝 6 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。船橋での初めてのホームゲームでしたが、たくさんのクルーの皆さまにお越しいただき、苦しいときに支えていただきました。本当にありがとうございました。
 良い部分もたくさんありましたが、オフェンスのところで課題の残るゲームでした。修正する部分を、明日良いクオリティで発揮できるよう準備していきたいと思います。
 明日も熱い応援をよろしくお願いします。

25
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 山内
    (澤田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

1


  • 佐藤
     
  • 松井
     
  • 横田(真)
    (森谷)
  • 麻野
    (横田(紗))
  • ネリマン
     
  • 中元
     
22

リベロ:

小島

リベロ:

小口

25
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 山内
    (澤田)
  • 古谷
    (ウィルハイト)
  • 上野
     

2


  • 佐藤
    (兵頭)
  • 松井
    (吉田)
  • 横田(真)
     
  • 麻野
     
  • ネリマン
    (山口)
  • 中元
     
15

リベロ:

小島

リベロ:

小口、福留

30
  • 山田
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 山内
    (澤田)
  • 古谷
     
  • 上野
     

3


  • 中元
     
  • ネリマン
    (山口)
  • 横田(紗)
     
  • 横田(真)
    (森谷)
  • 松井
    (吉田)
  • 兵頭
     
28

リベロ:

小島

リベロ:

小口、福留


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合は相手のホームゲームでの連勝の勢いを止めようと臨みました。
 序盤はサイドアウトを取り合う展開から、先に抜け出すことができませんでした。第3セットは、サーブで攻めて、長いラリーを取りきる形を多く作ることができました。ストレートでの敗戦はとても悔しいですが、気持ち新たに明日の試合に臨みます。
 今日も熱いご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 デンソーエアリービーズを迎えて、NECレッドロケッツの千葉でのホームゲーム。
 第1セット、NEC古賀、山内がスパイクを決めれば、デンソーは中元、佐藤のスパイクで打ち返し互角の戦いは後半まで続く。NECは、リリーフサーブで出た澤田の好レシーブから古谷のスパイクに繋ぎ、上野がブロックを決めセットポイントを迎え、最後は古谷のスパイクがデンソーコートに刺さり、このセットを先取する。
 第2セット、NEC上野のブロックでスタートすると、リベロ小島の好レシーブからセッター塚田が巧みなトスで古賀、山内、古谷、山田を操る。デンソーは中元、兵頭、ネリマンのスパイクで応戦するが、NECの勢いは止まらない。古賀、山田のブロックが随所に決まり、最後は柳田のスパイクが決まりセットを連取した。
 第3セット、後のないデンソーは、NECの攻撃を横田(真)、兵頭、ネリマンのブロックで撥ね退け、テクニカルタイムアウトを迎える。NECは山田、古賀のブロックで連続ポイントすると、デンソーは、松井のサービスエース、兵頭のスパイクで応戦する。NECは、古賀、山内のスパイク、デンソーは中元、横田(真)のスパイクやブロックで5回のデュースへ突入した。船橋アリーナの2,714名のボルテージは最高潮に達し、両チームのボールを落とさない気迫に会場は大興奮した。最後はNEC山内のブロックしたボールがデンソーのコートに落ち、連勝を飾った。