試合会場レポート

試合番号347

開催日2022/11/27

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 宮崎市総合体育館

観客数:1080 開始時刻:13:00 終了時刻:15:19 試合時間:2:19 主審:戸川 太輔 副審:服部 篤史

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 8 勝 2 敗
ポイント 22
3 25 第1セット
【0:26】
21 2
21 第2セット
【0:25】
25
13 第3セット
【0:22】
25
25 第4セット
【0:26】
16
15 第5セット
【0:16】
12

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 8 勝 2 敗
ポイント 22

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 昨日の悔しい敗戦で出た改善点や勝つために必要な準備をしっかり行い、本日のゲームに臨んだ。
 苦しい展開が続く場面もあったが、誰一人として諦めず、勝ち切った試合だったと思う。また、宮崎のホームゲームで初勝利できたことも嬉しく思う。
 年内最後のホームゲームでしたが、2日間連続で満席となりました。本当にたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • 中島
     
  • 井上
    (ファンヘッケ)
  • 大竹
    (西村)
  • 平山
     
  • 長岡
    (栄)
  • 石井
     

1


  • 大崎
     
  • 石川
     
  • 西川
    (真鍋)

  • (中田)
  • クラン
     
  • 小川
     
21

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉

21
  • 井上
    (ファンヘッケ)
  • 平山
     
  • 中島
    (西村)
  • 石井
     
  • 大竹
     
  • 長岡
    (栄)

2


  • クラン
     
  • 西川
     
  • 小川
    (黒後)
  • 大崎
    (井上)

  •  
  • 石川
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉

13
  • 長岡
    (栄)
  • 大竹
     
  • 石井
    (深澤)
  • 中島
    (中川)
  • 平山
     
  • 井上
    (ファンヘッケ)

3


  • 大崎
     
  • 石川
     
  • 西川
    (真鍋)

  • (中田)
  • クラン
     
  • 小川
    (深澤)
25

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉

25
  • 井上
     
  • 平山
     
  • 深澤
    (西村)
  • 石井
     
  • 大竹
    (中川)
  • 長岡
     

4


  • 大崎
     
  • 石川
    (野呂)
  • 西川
    (中田)

  • (真鍋)
  • クラン
    (深澤)
  • 小川
     
16

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉

15
  • 井上
    (ファンヘッケ)
  • 平山
     
  • 深澤
    (西村)
  • 石井
     
  • 大竹
     
  • 長岡
     

5


  • 石川
     

  •  
  • 井上
    (中田)
  • 小川
     
  • 西川
    (黒後)
  • クラン
     
12

リベロ:

戸江

リベロ:

中島、水杉

<監督コメント>

 久光スプリングスの強いサーブに崩され、自分達のバレーを展開することができなかった。全員で粘り強く戦いましたが、あと一歩及びませんでした。
 今週の2試合で出た課題を修正し、来週に向けて準備します。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、序盤から一進一退の攻防が続く。中盤に久光スプリングス井上のサーブから大竹、長岡のスパイクで4連続得点をあげ14‐11とリードするが、東レアローズがタイムアウト後、石川の3連続得点で流れを渡さない。久光は大竹のブロックや選手交代が功を奏し、流れを掴んでセットを先取する。
 第2セット、序盤から東レ関の多彩なトスワークにより5連続得点し14‐9とリードする展開。流れを取り戻したい久光はリリーフサーバーで西村を投入すると、西村のサービスエース、大竹のブロックなど3連続得点で点差を詰める。しかし東レはクランにボールを集め、最後は途中出場の井上のクイックが決まりセットを取り返す。
 第3セット、東レが2セット目の勢いそのままにクランの効果的なサーブから石川のブロック、クランのバックアタックなど8連続得点をあげ10‐3とリードする。中盤にも東レが石川のサービスエースを含む6連続得点で点差を広げ、逃げ切った東レがセットを連取する。
 第4セット、後のない久光はこのセットからスターティングメンバーに入った深澤のスパイク、ブロック、平山のサービスエースで6連続得点し8‐3とリードする。その後も久光が終始リードしゲームを進める。終盤、東レは途中交代で入った深澤の得点で粘りを見せるが、久光は石井のスパイクでこのセットを取りセットカウント2‐2にする。
 第5セット、序盤からサイドアウトを取り合う展開で11‐11まで試合が進む。終盤、久光が長岡のバックアタック、深澤のスパイクで抜け出し、最後も長岡のスパイク、ブロックの連続得点で久光が勝利を収めた。