試合会場レポート

試合番号315

開催日2022/11/12

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 北ガスアリーナ札幌46

観客数:513 開始時刻:13:00 終了時刻:14:44 試合時間:1:44 主審:明井 寿枝 副審:上總 向貴

デンソーエアリービーズ

監督 辻 健志
コーチ 中村 祐介
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 6
3 25 第1セット
【0:23】
22 1
25 第2セット
【0:21】
16
23 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:26】
22
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

監督 伊東 克明
コーチ 小野澤 裕太
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 先週に引き続いてのホームゲームとなり、連勝を目指して試合に臨みました。
 ゲームの序盤からサーブ&ブロックで主導権を握ることができました。中盤からはオフェンスが機能して優位に進めることができました。
 第3セットは相手の攻撃を抑えられずに取り切れませんでした。
 第4セットはチームの粘りが出せて、エアリービーズらしいバレーができました。
 ホームの皆さんの熱い声援を力に変えて、明日も頑張ります。今日はありがとうございました。

25
  • 兵頭
    (小口)
  • ネリマン
     
  • 横田(紗)
     
  • 横田(真)
    (森谷)
  • 松井
     
  • 中元
     

1


  • 中村
    (山城)
  • 高橋
    (梅津)
  • コクラム
     
  • 菊池
     
  • イヴェギン
     
  • 山口
    (小杉)
22

リベロ:

福留

リベロ:

福本

25
  • 兵頭
    (小口)
  • ネリマン
     
  • 横田(紗)
     
  • 横田(真)
     
  • 松井
     
  • 中元
     

2


  • 高橋
    (梅津)
  • 菊池
    (佐藤(彩))
  • 中村
    (戸部)
  • 山口
     
  • コクラム
     
  • イヴェギン
     
16

リベロ:

福留

リベロ:

福本

23
  • 兵頭
     
  • ネリマン
     
  • 横田(紗)
    (森谷)
  • 横田(真)
    (吉田)
  • 松井
     
  • 中元
     

3


  • 梅津
     
  • 菊池
     
  • 戸部
    (山城)
  • 山口
     
  • コクラム
     
  • 高橋
    (小杉)
25

リベロ:

福留

リベロ:

福本

25
  • 兵頭
    (小口)
  • ネリマン
     
  • 横田(紗)
    (森谷)
  • 横田(真)
    (麻野)
  • 松井
     
  • 中元
     

4


  • 戸部
    (小杉)
  • 梅津
     
  • コクラム
     
  • 菊池
     
  • 高橋
    (山城)
  • 山口
     
22

リベロ:

福留

リベロ:

福本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 相手チームのミスの少ないバレーとブロックのプレッシャーに対し、こちらからミスを出してしまいました。良いリズムを継続できず、悔しい敗戦となりました。
 本日の課題を明日の試合に修正できるよう、良い準備をしたいと思います。
 本日もありがとうございました。

<要約レポート>

 KUROBEアクアフェアリーズを迎えて、デンソーエアリービーズの札幌でのホーム開幕戦。両チームのオポジットが強烈なスパイクを打ち合う見応えのある一戦となった。
 第1セット、中盤まではシーソーゲーム。終盤、デンソー・ネリマンの連続スパイクとブロックでKUROBEを突き放し、デンソーが先取する。
 第2セット、序盤からKUROBEコクラム、レフト高橋の活躍があったものの、中盤、日本代表であるデンソー横田(真)の速攻とブロックを皮切りにKUROBEを一気に突き放し、デンソーが連取。
 第3セット、後がないKUROBEは流れを変えるべくイヴェギンに代わり梅津がスタートから出場。梅津、高橋のサイドからの攻撃が効果的に決まり接戦の末、KUROBEがセットを奪う。
 第4セット、コクラムのブロックやセンター山口のスパイクでKUROBEがいいスタートを切ったかに思われたが、中元の3本連続のスパイクなどでデンソーも応酬。終盤まで一進一退の攻防となったが、最後はネリマンのスパイクが決まりデンソーが勝利を収めた。