試合会場レポート

試合番号402

開催日2022/04/02

2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)

観客数:616 開始時刻:13:00 終了時刻:15:13 試合時間:2:13 主審:本間 明 副審:平田 敬基

ヴィクトリーナ姫路

監督 中谷 宏大
コーチ 高橋 駿
   
通算 8 勝 24 敗
ポイント 25
1 25 第1セット
【0:24】
16 3
19 第2セット
【0:30】
25
27 第3セット
【0:34】
29
17 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

監督 アントニオマルコス レルバッキ
コーチ 馬場 大拓
   
通算 19 勝 13 敗
ポイント 57

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 第1セットは、ほぼ完璧なバレーができたと思います。第2セット以降、埼玉上尾がメンバーや戦術的な変化を加えてきて、自チームで徹底するべきことが徐々にできなくなり、プレーが雑になってしまいました。埼玉上尾の徹底ぶりは見習うべきものがありますし、我々もゲームを通してやり切るタフさを付けていかなければなりません。
 V・レギュラーラウンドもあと1試合となりましたが、今できることをすべて出し切るつもりで明日臨みたいと思います。
 今シーズンラストホームゲーム、応援よろしくお願いします。

25
  • 長野
     
  • プラク
     
  • 櫻井
    (孫田)
  • 田中
    (堀込)
  • 貞包
    (渡邉)
  • 佐々木
     

1


  • 山崎
    (岩崎)
  • 青柳
     
  • 内瀬戸
     
  • 佐藤
    (目黒)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • ロレンネ
     
16

リベロ:

花井

リベロ:

山岸

19
  • 長野
     
  • プラク
     
  • 櫻井
    (堀込)
  • 田中
     
  • 貞包
    (古市)
  • 佐々木
     

2


  • 岩崎
     
  • 青柳
    (鎌田)
  • 内瀬戸
     
  • 佐藤
    (仁井田)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • ロレンネ
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

山岸

27
  • 長野
    (堀込)
  • プラク
     
  • 櫻井
     
  • 田中
    (古市)
  • 貞包
    (孫田)
  • 佐々木
     

3


  • 内瀬戸
    (鎌田)
  • 岩崎
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 青柳
     
  • ロレンネ
     
  • 仁井田
     
29

リベロ:

花井

リベロ:

山岸

17
  • 長野
     
  • プラク
    (古市)
  • 櫻井
    (堀込)
  • 孫田
     
  • 渡邉
     
  • 佐々木
     

4


  • 岩崎
     
  • 青柳
    (目黒)
  • 内瀬戸
     
  • 仁井田
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • ロレンネ
     
25

リベロ:

花井

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日はタフな試合になることが想定できていたので、アグレッシブに1点を取りに行こうとミーティングで話しました。
 ただ、試合の中でブロックフォローなどやるべきことをやらず、消極的なミスから失点が続くケースがありました。
 明日はリーグ最終戦なので、常にアグレッシブにプレーし、勝って終われるよう準備します。

<要約レポート>

 是が非でも勝利したいヴィクトリーナ姫路が埼玉上尾メディックスを迎えての一戦。
 第1セット、姫路は田中、貞包の鋭いアタックで連続得点しリードする。埼玉上尾もロレンネやサンティアゴが奮起するが、姫路は交代で入った掘込がサービスエースを決めてセットを先取した。
 第2セット、埼玉上尾は佐藤のアタックで流れを掴むが、姫路も長野のブロックや花井の好レシーブから得点するなど猛追する。しかし、埼玉上尾は青柳のブロックが随所に決まり、粘る姫路を突き放してセットを取り返した。
 第3セット、埼玉上尾が優位に進める。姫路は孫田のブロックをきっかけにプラクのアタックで逆転しデュースとなるが、埼玉上尾は内瀬戸がアタックを決めてセットを連取した。
 第4セット、埼玉上尾は岩崎の巧みなフェイントから流れを掴むが、負けられない姫路もプラクにボールを集めて意地を見せる。埼玉上尾は苦しみながらも追いすがる姫路を振り切って勝利した。