試合会場レポート
試合番号409
開催日2022/04/03
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 山陽ふれあい公園総合体育館
観客数:500 | 開始時刻:13:30 | 終了時刻:15:40 | 試合時間:2:10 | 主審:北村 友香 | 副審:江口 祐一郎 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 12 勝 21 敗 |
ポイント | : | 36 |
1 | 23 | 第1セット 【0:29】 |
25 | 3 |
29 | 第2セット 【0:34】 |
27 | ||
21 | 第3セット 【0:29】 |
25 | ||
22 | 第4セット 【0:29】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 川北 元 |
---|---|---|
コーチ | : | 鈴木 健史 |
通算 | : | 20 勝 13 敗 |
ポイント | : | 56 |
<監督コメント>
この2戦、勝利する一歩手前まで相手を追い詰めることができたが、勝ちきるポイントでまだ精度が足りないことがはっきりした。
各セットでもう少し結束力を確かな力として出すことができれば、皆様がもっと喜び、感動していただける試合になったと思う。
今シーズン、応援し続けてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
また大会開催にあたり、尽力してくださった皆様に心より感謝し、お礼申し上げます。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
楢崎、船田
リベロ:
福留
29 |
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第 2 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
楢崎、船田
リベロ:
石橋
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
楢崎、船田
リベロ:
福留、石橋
22 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
楢崎、船田
リベロ:
福留
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今シーズン最終戦を全員が笑顔で締めくくることができました。
シーズンを通して、色んな時期を経ての最終戦でしたが、”エアリービーズらしさ”をコートの中の選手、コート外の選手、スタッフが体現することができたと思います。
毎週厳しい状況の中でも大会開催にご尽力いただいた方々に深く感謝いたします。また、Vリーグを一緒に盛り上げてくださったファンの方々に感謝しております。
私たちを支えてくださる方々のためにもより一層レベルアップをし、さらに盛り上がる、応援してもらえるリーグを目指して精進していきます。
今日まで応援してくださり、ありがとうございました。
<要約レポート>
共にV・レギュラーラウンド最終戦を勝利で飾りたい岡山シーガルズとデンソーエアリービーズの一戦。
第1セット序盤、岡山は金田、高柳(有)、デンソーは中元、兵頭、東谷を中心に得点を重ね互角の展開となる。中盤、お互い粘り強いレシーブから好ラリーが続き会場が沸く中、デンソーが中元の連続サービスエースから徐々にリードを広げる。岡山も佐伯や佐藤が得点し粘りを見せるが、デンソーが逃げ切りセットを先取した。
第2セット、岡山が佐伯、佐藤、及川の得点などで序盤からリードを奪う。デンソーも中元やブンダサックのアタックなどで反撃するが、岡山はセッター小野寺からの多彩の攻撃で得点を重ねる。デンソーも兵頭や横田(真)の得点などで反撃し、終盤まで接戦が続きデュースとなるが、岡山が地元の大声援を力に競り合いを制し、このセットを奪った。
第3セット、立ち上がりから岡山が川島や佐伯のブロックなどでリードを奪うが、デンソーも粘り強いレシーブから徐々にリズムを掴みこのセットも競り合いとなる。中盤以降もお互いが持ち味を発揮し一進一退の展開が続くが、デンソーが横田(真)や工藤の得点などで抜け出し、このセットを奪った。
第4セット、岡山は遠藤や佐伯、デンソーは工藤や中元の得点で序盤から接戦となるが、中盤、デンソーは兵頭や横田(真)のアタックやサーブなどで得点し徐々にリードを広げる。岡山も古川や佐伯のパワフルな攻撃で反撃するが、デンソーは安定した守備からラリーを制し得点を重ねる。岡山も終盤に入り追い上げを図るが、デンソーが逃げ切り最終戦を勝利で飾った。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3