試合会場レポート
試合番号229
開催日2022/04/03
2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 豊田合成記念体育館
観客数:1310 | 開始時刻:11:30 | 終了時刻:13:33 | 試合時間:2:03 | 主審:城 智人 | 副審:千代延 靖夫 |
ジェイテクトSTINGS
監督 | : | ファジャーニ フェデリコ |
---|---|---|
コーチ | : | 酒井 大祐 |
通算 | : | 15 勝 21 敗 |
ポイント | : | 45 |
1 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
20 | 3 |
22 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
19 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:28】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 山村 宏太 |
---|---|---|
コーチ | : | 米山 達也 |
通算 | : | 27 勝 9 敗 |
ポイント | : | 74 |
<監督コメント>
昨日に引き続き、選手たちは素晴らしいプレーを見せてくれました。
今日はリーグ最終戦であったので、いつもチームを支えてくれたファンに感謝申し上げます。応援、ありがとうございました。
来シーズンも引き続きよろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
本間、興梠
リベロ:
鶴田、喜入
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
本間、興梠
リベロ:
鶴田、喜入
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
興梠
リベロ:
鶴田、喜入
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
興梠
リベロ:
鶴田、喜入
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
長いV・レギュラーラウンドの最終戦を勝利することができました。本日もサントリーサンバーズに多くのご声援、ありがとうございました。
順位が確定している中、選手達はモチベーションを作ることが難しかったと思いますが、リザーブメンバーの後押しもあり、スタートメンバーにも火がついたように思います。
ジェイテクトSTINGSの強いサーブに今日も苦しめられました。サントリーはこの後も試合が続きますので、今日のような高いレベルの試合を行うことができて感謝しかありません。
V・ファイナルステージに向け良い準備をし、臨んでいきます!
残り試合もサントリーらしく“PLAY HARD”し、チャレンジしていきます。
2日間、ありがとうございました。
<要約レポート>
V・ファイナルステージへ向けて勢いをつけたいサントリーサンバーズと最終戦を勝利で飾りたいジェイテクトSTINGSの一戦。
第1セット、ジェイテクトは宮浦にボールを集め得点を重ねる。特に藤中、興梠の素晴らしいレシーブから宮浦に繋いで決め切る場面が何度もあり、会場を沸かせた。途中出場のフェリペのアタックも決まりチームを勢いづけると、最後は宮浦のアタックが決まり、ジェイテクトがセットを先取した。
第2セット、サントリーは6‐6の場面からムセルスキーのサーブを起点に9連続得点をあげる。ムセルスキーの強烈なサーブがチャンスを作り出し、彭もアタックにブロックに活躍し、広げた点差をそのままにこのセットを奪取した。ジェイテクトはセッターを道井に代えたり、リリーフサーバーで小林を投入するなど、相手に傾いた流れを引き戻そうとしたものの、一歩及ばなかった。
第3セット、サントリーは藤中、小野、ムセルスキーが得点を量産する。対するジェイテクトは宮浦がブロックアウトを狙う技ありのアタックなどで猛追する。競った展開となったセットだったが、序盤と中盤で連続得点をあげたサントリーが徐々にジェイテクトを引き離し、セットを連取する。
第4セット、後がないジェイテクトは、都築や村山が得点を重ね、中盤に宮浦のサービスエースで19‐19と追いつくも、サントリーは大宅、アライン、ムセルスキーやこのセットから起用された鍬田のサービスエースが強烈に決まり、V・レギュラーラウンド最終戦を勝利で飾った。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3