試合会場レポート

試合番号679

開催日2022/03/06

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 津市久居総合体育館

観客数:306 開始時刻:15:20 終了時刻:17:13 試合時間:1:53 主審:糟谷 武彦 副審:片岡 遼

ヴィアティン三重

監督 倉田 真
コーチ 打田 淑人
   
通算 22 勝 3 敗
ポイント 62
3 25 第1セット
【0:23】
18 1
25 第2セット
【0:25】
20
21 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:26】
17
第5セット
【】

千葉ZELVA

監督 上田 日登
コーチ
   
通算 2 勝 23 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ホームゲーム2日目、大勢の声援のおかげで勝ち切ることができました。
 しかし、まだまだ課題も多く成長していかなくてはいけない部分があるので、来週に向けて練習していきたいと思います。
 この状況の中、最善を尽くして大会を開催することができ、大会関係者、ファンの皆様に感謝します。
 来週のホームゲームも我々のやってきたこと、ヴィアティンの魅力を伝えられるよう、スタッフ、選手一同頑張りたいと思います。

25

  •  
  • 落合
     
  • 森垣(拓)
     
  • 春藤
    (諏訪)
  • 吉田
    (中村)
  • 三好
     

1


  • 橋本
     
  • 松下(正)
     
  • 高田
     
  • 吉岡
     
  • 杉崎
     
  • 羽富
    (齋藤(貴紀))
18

リベロ:

外崎

リベロ:

野澤

25
  • 森垣(拓)
     

  • (北田)
  • 中村
     
  • 落合
     
  • 三好
     
  • 春藤
     

2


  • 橋本
     
  • 松下(正)
     
  • 高田
     
  • 吉岡
     
  • 杉崎
     
  • 羽富
    (齋藤(貴紀))
20

リベロ:

外崎

リベロ:

野澤

21

  • (茶屋道)
  • 落合
     
  • 森垣(拓)
     
  • 春藤
     
  • 中村
     
  • 北田
     

3


  • 羽富
    (齋藤(貴紀))
  • 松下(正)
     
  • 高田
     
  • 吉岡
     
  • 杉崎
     
  • 橋本
     
25

リベロ:

大浦坂

リベロ:

野澤

25
  • 福元
     

  •  
  • 中村
     
  • 落合
     
  • 北田
     
  • 春藤
    (諏訪)

4


  • 羽富
     
  • 松下(正)
     
  • 高田
     
  • 吉岡
     
  • 杉崎
     
  • 橋本
     
17

リベロ:

大浦坂

リベロ:

野澤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 ホームのヴィアティン三重の会場の雰囲気に飲まれることがなく試合を展開することができました。
 千葉ZELVAらしく苦しい時でも暗くならず、常に前向きにミスを恐れずに挑めたことがとても良かったです。
 まだまだ課題もたくさんありますが、応援してくださっている皆様、会場に押しを運んでくださった皆様、ライブでみられている皆様に千葉ZELVAのバレーの魅力を感じていただけるよう残りの試合も頑張りますので、応援よろしくお願い致します。

<要約レポート>

 現在、20勝3敗でリーグ3位のヴィアティン三重と同15位千葉ZELVAとの対戦。
 第1セット、ヴィアティンは春藤、島、落合のアタックなどで先行する。千葉は杉崎、松下のアタックなどで追い上げるが、ヴィアティンは落合の好レシーブからの吉田のアタック、三好、春藤のブロックなどで点差を広げる。千葉も高田、杉崎のブロック、松下のサービスエースなどで対抗するが、最後は落合が決めてセットを先取した。
 第2セット、ヴィアティン三好の強烈なジャンプサーブをリベロ野澤のナイスレシーブからの橋本のアタックで先行した千葉は杉崎、高田もアタックを決めてリードする。島、春藤、中村のアタック、森垣のノータッチエースなどで追い上げるヴィアティンは、中盤に森垣のトスワークから島が躍動し逆転に成功する。終盤、三好のサービスエースや島に代わって入った北田もアタックを決めて、ヴィアティンがセットを連取した。
 第3セット、松下、吉岡のアタックなどで8‐6と千葉が2点リードしてファーストテクニカルタイムを迎える。春藤、落合のアタックで追いついたヴィアティンだが、橋本、松下のアタックなどで先行する千葉を捉えきれない。終盤にヴィアティンは中村のアタックなどで追いすがるが、長いラリーも松下のアタックで取った千葉がこのセットを取った。
 第4セットは、ヴィアティンが島、中村のアタックなどで先行する。千葉は杉崎、松下のアタックなどで得点を上げるが、ヴィアティンは春藤に代わって入った諏訪や落合、島、中村がアタックを決めてリードを守り、セットを取ってこの試合に勝利した。